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誰にでも手に入る夢の住まい(第382回 マンションと工務店)

こんにちは。
なんか最近、時の巡りが早いような…。
前回ブログを更新してから20日も経っちゃったんですね。

今日はもう10/12。
なのに暑く、勘違いした可哀そうなセミが鳴いていました。
あのセミは今年鳴く予定だったのか、それとも。。。
枯れ葉舞う秋という季節はちょっと物寂しい季節ですけど、今年は少し切ない感じになりました。

といいつつ。。。
有難くも忙しい日々を送っており、実際曜日の感覚が怪しくなっています。(笑)
あらら、季節感もへったくれもない^^;
食欲の秋で体力も持っているようです。

さて、話は変わりますが、皆さんが持つ工務店のイメージって何でしょう?
以前にもこのテーマで書いたことはありますが、昔であれば、大工さんが捻じり鉢巻きして、、、とか、トンカン音がする作業場、威勢のいい声、親方なんて…。
自分の住む町のどこか?近く?にありましたね。

そんなかどうかは個人差はあれど、戸建て住宅を建ててるイメージでしょう?
マンションが増えてきて、、、というか、住宅はリユース時代となって、リフォームをして長く住まうスタイルが恒常化してきました。

ウチは介護保険制度前から手すり一本の工事も請け負ってきました。それは街の工務店として正しい立ち位置だと思っているからです。
でも以前、案外皆さんの持つイメージと“若干のズレ”があることに気付いた訳です。

工務店は家を建てる。リフォームはリフォーム業…みたいな。
つまり、新築のイメージが大きいと小さい工事はしないのではないか?
営繕(昔?はこういっていました)、、、つまりリフォームをしている会社は新築しないとか…。
こんなイメージを持つ方は、両方にいらっしゃいます。

リフォームの事例が増えてきて、一時期「リフォーム専門」みたいな謳い文句の会社も出てきましたね。
今は、水回り専門とか外構専門とかもありますが、この点については以前書きましたのでここでは割愛します。

で、そんなイメージに則ってお話しすると、マンションリフォームは工務店はしないのでは?とかもしくは、リフォーム業者が特化していると思い込んでいる方が案外いる訳です。(笑)
そもそも現在のリフォーム業者の構図は、工務店(大工系)と管材(水道系)、そこに電気(家電系)が入り、いまじゃ量販店や家具屋までいる始末。^^;
ドコを選んでもちゃんと出来れば良い訳ですが、何かに特化するというのは実は案外少ないかもしれません。

微妙なラインを踏み込む話?ですが、一昔前なら、管材系のリフォーム業者は、例えば耐震などの工事は請け負いませんでした。
ある意味、良識があったわけですが、最近はそうじゃない会社も増えました。
僕は正直、一部は残念に思います。

常々言っているように、工事は職人の腕も大事ですが、監理者の“目”も大事です。
悪口ではないですが、水道屋さんや電気屋さんが建築の構造とか理解してますか???
どこからか大工を連れてきて、その大工の言いなりになったら最悪です。
良い大工さんならいいかもしれませんが、でもそれなら監理ってなんだって事にもなります。
管理の方は言わば段取りですからね。

で、資本がある量販店や家具屋の場合、どっかからヘッドハンティングしてそれに任せる訳でしょう?
その人ノウハウあるんでしょうか?リフォームというのは引き出し(多彩な案)が大事なんです。

ま、他は置いておいて。。。(笑)
工務店の良さ?というか、良い工務店はハードとソフトを兼ね備えています。
その為に勉強しています。
私も建築士に端くれですが、資格取ってからの方が勉強していますよ。^^;
そこは違うという自負もありますが、何より地域に根差すという理念もありますから、転職転勤ナシ!!

離職率の多い会社は結局満足度が低く、当然、長い目で見た安心感もありません。
近くにも一級建築士事務所から二級~になったりを繰り返している会社がありますが、要は一級建築士がやめたから…。
単に所属しているだけじゃないですよ?専任の管理建築士がいなくなったという事。
そこに任せるかどうかは個人の自由です、ハイ。

当然の事ながら、五十嵐工務店はマンションのリフォームも手掛けています。
骨(構造体)を触らないだけ簡単といえば簡単ですが、マンションはマンションの小難しさはあります。
コンクリートの床なんか真っすぐ(平ら)じゃないし。。。

キッチンの取替なんか、実は案外苦労します。
そんなこと言わないでしょ?リフォーム業者さんは。(笑)
またマンションだから大きいからシッカリしていると思っていませんか?木造よりも…。(笑)

どっちがどっちというのはありませんが、大切なのはベストを目指すこと。
そして何より丁寧である事。
それには、キチンとした裏付けのある監理者(心が汚れていない^^;)が厳しくチェックする事です。

業者選びは慎重に…という事は」、戸建てもマンションも関係ないのです。


さて、マンションのリフォームというか小工事の事例をば!!
ハッキリ言って、ニッチな工事かもしれませんが、案外ニーズはあるのかな?と。
今回、中古のマンションを買われた方が、アイランド式のキッチンの開放性を失わず、且つ、ニオイ等が気になると。。。
通常多くは、コンロ廻りは消防法上不燃材の壁ですが、ガラスも認められています。
最近の換気扇の性能は良いのですが、それでも強いニオイや例えば秋刀魚なんか焼くと心配ですかね。


ビフォーはこんな感じ。。。









当然特注で製作するのですが、壁天井、梁が複雑で、案外難しい。。。
強化ガラスは現場でカットができないので、一番最初の現場調査が重要です。
この立ち合いに監理者がいることが重要で、今回の工事はここが肝というところです。
これが分かんない人が、施工時にアタフタする。かっこ悪いのは嫌ですからね。^^;

この換気扇自体は、前壁がなくとも吸い込むことが可能なタイプです。
換気扇枠本体に軽く止める事も考えましたが、安定性も悪く、換気扇取替時にまた難があります。
下の台?も平行じゃなかったので苦労しました。


以下、アフターです。











下の?カウンターは平行じゃなく、壁も梁も垂直じゃなかった。。。
詳しくは書けませんが、言わなきゃ分からないくらいには納められました。^^;
強化ガラスの壁、キレイでしょう?

こんなこともやっています。
この街の工務店ですから…。

ではまた。

2017-10-12 19:16:59

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誰にでも手に入る夢の住まい(第381回 とりあえず?トイレ取替事例。)

早いものでもうお彼岸。
明日の中日は地獄の釜も開くという事でお休みさせて頂きます。

それはさておき、なんかHPの画像機能が調子悪いんです。。。
まぁ、私のスキルも問題なのですが、連休明けの対応となります。
予定より、ちょっとずつのご紹介となりますが、施工事の改修事例です。
一つは手軽な取替事例。




                                           施工前

トイレ自体が古くなったのと、ウォシュレットの旧タイプなので便座の脇にスイッチが付いています。
昨今では、埃等の汚れが溜まってしまい、且つ掃除がしにくいとのお話がありますね。

その辺も考慮して、リモコン式にしました。





                                           施工後

TOTOのピュアレストEXにアプリコットという所謂ウォシュレットを搭載しました。
標準の基本性能が高いのですが、キレイ除菌水とエコ小(水量)という機能が付いています。
ほぼ半日の作業です。床やクロスの汚れが気にならない方はこれで十分でしょう。



次は内装工事がセットのタイプ。




                                           施工前

今回、床を張り替える訳ですが、このお客様のお住まいは、床に分厚いパネルが貼ってありました。
直進した廊下の突き当り左にドアがあります。
元々は、フロアの目地に沿って床を剥ぐ予定でした。
床の仕上げが変わる訳ですから、床の見切りを設けます。
とりあえず、下地の床パネルを上手く捌くことができたので良かったです。
この辺は大工工務店のリフォームですから臨機応変に対応できますね。




                                           施工後                

トイレはピュアレストQRに上記と同じアプリコット。除菌水、エコ小付です。
フロアは大建工業のハピアフロア(石目柄/艶あり)。みずとよごえにつよく水と汚れ、傷に強いフロアです。
お気づきとは思いますが、壁クロスは既存のまま。。。
巾木を上手く納めたので、これで済みました。予算には比較的優しですね。
床で苦戦した割には、3時前には清掃まで完了しました。

なんかHPの調子が悪くてすいません。。。
しかもトイレの宣伝みたいになってしまいました。(笑)

明日は息子の学園祭。
お墓参りに行ってから出かけたいと思います。
お休みを頂きますが、今後とも宜しくお願い致します。

ではまた。


 

2017-09-22 18:39:45

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誰にでも手に入る夢の住まい(第380回 感謝状頂きました)

こんにちは。
先週は弊社主催『秋のお客様感謝祭』に多くの皆様にご来場頂きまして、誠に有難うございました。
本当に感謝、感謝です。
中には長らくご無沙汰してしまっていたOB客様と久しぶりにお会いして、楽しい時間を過ごすことができました。
その時の様子を目ざとく見ていたアドバイザーがいて、観ていて嬉しく感動したと言われ照れ臭くなってしまいました。
50の親父の照れた顔なんて誰も見たくはないでしょうが…。^^;
これも継続の賜物でしょうかね(笑)

といいこともあれば、、、
先日、逸注してしまったユーザーからのお言葉。
マンションのキッチンとトイレだったのですが、現場で図らなかったから駄目だと。。。
まぁ、確かにそうなんですが、最初に伺ったとき、コンベックスがバックに入っていなくて(バックがひっくり返って車内に落ちてた…)、図面を見せて頂いたんですよね。
で、一応、シッカリしていた図面(寸法/巾・高さも)だったので、図面で見積もる旨お話ししたんですが。
後日(先週)概要を説明して、私としては良い感じだったんですが、答えはそれがダメだと(汗;
前の業者と契約寸前まで行ってペンディングにしたと聞いていましたが、結局、そこが疑心感になったというお話。
もう少し説明すれば…という人もいるでしょうが、人の疑心感は安々と消えたりしないものです。
仕事を受注しても、その間、いや工事後も残っていたりする。それじゃあ、意味ないんです。
年ばっかり食って、初歩的なミスをした愚かな私。改めて身を引き締めていこうと思います。

因みにというか、誤解のないようにいいますが、図面で見積もるというのは全然有りです!!
シッカリした図面がないから実測する訳で、その場合は事務所で図面を起こします。そして見積もり。(笑)
今回の様な狭い空間だと、一般的には図面で拾えるんですよね、見積もり。^^;
まぁ、勉強になりました!!

話は変わってというか、先日お話しした横浜市の耐震改修事業についての訪問について。
私が担当した地域は、綱島西4丁目と大曽根3丁目の二区画。
結構時間がかかりました。で、とても暑かった(笑)
個人的には色々と良い経験をさせてもらいました。

先日、耐震改修事業者の必須講習を受けてきました。
その講習受講実績をもって、事業者の登録更新となります。
正味2時間半の講習でしたが、講習自体はもう慣れたもの。。。

ただ今回はサプライズがあって。。。
その事業に協力したという事で、横浜市長から感謝状を頂きました。



表彰状


ビックリしたのと同時に何か照れくさい。
そんなに大層なことはしていないつもりですが、何でもこのお話は急遽決まったそうです。(市長から)
すいません、と言いながら事務所に飾ろうと思います。^^;

想いがあって耐震改修事業者も耐震診断士もやっています。
そこを認めてもらう事は、照れ臭いながらも大変うれしい事です。
これからも頑張っていきます!!


あ、もう一つ思い出した。
感謝状の写真をUPしたときに気づいたのですが、掲載許可を頂いた施工事例を載せるの忘れてました。。。
浮かれず次回からやっていきます。

今後とも宜しくお願い致します!!
感謝!!
 

2017-09-08 19:01:53

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誰にでも手に入る夢の住まい(第379回 秋のお客様感謝祭 2017)

夏なんだか秋なんだか分からないような今日この頃。。。

日差しの強い日に限って外に出ていた私は、充分過ぎるほど休暇を満喫した位な色合いに…(笑)
先日、弊社は夏季休暇を頂きましたが、実は私個人はたいしてどこも?出かけず、自宅と会社の行き来。。。
出かけたのは息子の試合観戦のたった一日でした。
後は読書の日々。コーヒー飲んで高校野球見て、、、。
私は昼間からお酒は頂かないので、こんなゆっくりした毎日でした。
充電もしましたし、さぁ~また気合い入れて頑張て行きましょう!!

という事で、今年もやります『秋のお客様感謝祭!!』
恒例という事で毎年の事ですが、皆さん是非来てくださいね。

ご存知の方も多いと思いますが、、、
今回もリフォーム会社各社と共同で行うイベントですが、ポスティングやビラまきなどはせず、知らない人はご招待しないイベントです。
この催しは、あくまでお客様主体のイベントです。

お世話になった弊社のOB客様を中心に、そのお友達、現在ご計画中の皆様や施工中の皆様へのご案内です。
ご招待している皆さんは既知の方ということになりますので、時間があるから行ってみようか?とか、折角だからとか、五十嵐に会いに行こうかなんて嬉しいこともありますが、主旨はそういったことですのでお気軽においで頂ければと思います。
ご来場頂ける皆さんは、言わば私どもが優良のバロメーターでもある訳です。
「どこに頼めばいいか分からない」という方が多いと聞く中、出会いがあり、縁もあって仕事をし、そのあとも世間話をしながらあれこれと語らう。。。
それは当たり前だと言ってしまえばその通りですが、であれば、どこに頼めばいいかは分かる訳で…。
お客様という名の住まい手は我々創り手を信頼し、きっと思い描いた住まいづくりが叶うと期待する訳で、私といえばその“期待”をほんの少しでも超えて完成させることを信条としております。
あまり大風呂敷は広げられませんが(笑)、そんな想いで行っているイベントです。
是非いらして頂ければ幸甚です。
万一、ご紹介状が届かないという不手際がございましたらご一報頂ければ幸いです。すぐにお送りいたしますので。。。


そんな会社か!ってご興味をお持ちの方も連絡ください。
それも一つの出会い、ご縁だと思いますのでご来場いただけます!!^^;
弊社もしくは私?にご興味のある方は、是非私どもの値踏みもかねてご来場ください。

 

2017-08-28 17:49:20

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誰にでも手に入る夢の住まい(第378回 メニュー式広告のお話)

いやぁ、今年の夏は本当に暑さ厳しいですねぇ。
にもまして、天候が不順だったりと中々体調面で難しい部分もあります。

GW明けから、週末限定の方への対応に追われ、ほぼ2か月休みなしでした。^^;
暑さにも狡さ(笑)にもめげず、皆さん」の期待に応えられるよう頑張っていきますよ!!

空梅雨のせいもあって、気が付いたら夏になってまして、弊社も明日11日から16日までお休みを頂きます。
ゆっくり充電?して、パワーアップしていきます。
例年通り、9月第一週にイベント(お客様感謝祭)がありますので、皆さんお出かけ下さいね。

さて、夏というと様々な業種でイベントやフェアみたいのがあります。
ビジネス上では、ホニャララ商戦とでもいうのでしょうか?
いい意味で古き良き時代から…の“建築(住宅)業界”では、昨今の異業種参入や専門職種(水道やガス、電気屋さん)の元請け参入などから、所謂サービス商戦みたいな謳い文句をよく見るようになりました。
それはそれで全然良いと思うのですが、あえて言えば、客引きを顕著にしたいがための意図を強く感じるものもあります。
他の業界?の宣伝やチラシにはよくありますよね?  そう、誇大広告。。。

そうでないことで、例えばスーパーなどは苦心の跡があったりします。
Aという商品を目玉にして売り出す…みたいな。(笑)
ここでいうAという商品は、実は原価割れです。例えばこれが卵だとすると、お一人様1パック限りで、、、って事にして、他の商品も買ってもらうという仕組み。
目玉の卵だけを買いに来る客はいないという前提ですが、来る人来る人がまさか!卵だけだと潰れちゃいますね、企画だけじゃなく。。。
これ自体、方法が悪いとは思っていません。卵だけの客はお断りといってませんし、助かる人は助かる話です。

ただ個人的に思うのは、住宅業界、とりわけリフォーム産業には合わないと思っています。
1回当たりの単価が違いすぎますし、一つの商品の売り買いではなく、人の手が関わり且つ現場での対応は千差万別。
数多の業者もいる訳で、不確定要素が多すぎる訳です。

ここにメニュー式広告というものがあります。
7,8年ほど前から出てきたようですが、所謂コミコミ施工パックなるものの表示。
最近では、商品の売り出し価格に所定の価格(コミコミ価格)をのせるだけってもの。。。
どこまで書けばいいのか、、、^^;ってこともありますが、まずこういた方法が取られている訳は、専門すぎてわからないから。。。
アト追加費用が発生しないという条件であれば、おカネ的には安心です。

でもでもでも…。
家は様々な上、戸建てかマンションによっても全然違う。
施工の仕方は勿論、出来栄えなんかも違う。
何より、コミコミといいながら、各社で設定している範囲がまるきり違う。
業者も商売である以上、赤字は出したくないですから、その分の余剰はリスクとしてみるもの。。。
そのリスクが小さければ小さいほど、お客様に提示する価格は低くなる訳ですが、実際の工事にかかった場合、条件はマチマチなので、事前にお話があればまだしも、工事が終わってから見たこともない数字が…なんて、笑えないですよね。
専門的で難しいんだけど、あまりにも端折り過ぎると悲劇です。

まずはコミコミの意味を知りましょう。
各社で設定している工事範囲は違うとお話しました。
各部細かくはお話しできませんが、除外項目位は把握しましょう。浴室などの場合、内装工事はどうなっていますか?
ここをちゃんと書いている業者は少ないです。少ないというより書けないんです、良くも悪くも…。
洗面脱衣室の大きさ、特にマンションは違いますから書けない。ちゃんと書けば“安さ、手頃さ”が感じないからです。
逆に安易に書く業者は安心できません。規模が違えば材料も違う訳で、そこを書くという事は余剰を見てるか安く見せてあとで…。
先ほども言いましたが、まだ?知らないお客様が対象なのですから、そもそも赤字は困る。。。
ちゃんとした根拠のある見立てがあって、適正な価格・見積もりがるあるのです。

これが前提!!

その上(適正なもの)で、工事の出来栄えだったりします。
大工の施工単価を単純に比べてる方がいらっしゃいますが、大工を始めとした職人の所謂“ウデ”によって自ずと単価は違ってきます。
またその仕事の丁寧さは職人の性格もあるでしょうが、会社のこだわりや姿勢に比例します。

ウデの話より丁寧さの話をすると、モルタル外壁の戸建てで窓を取り替えるとします。
アルミサッシは見える枠の裏側?に耳のような部分があって、そこを専用釘で下地の木枠に止めます。
つまり、見かけの窓の大きさより大きく外壁にカッターを入れないと外れないのです。で、新しいサッシを取付け、防水に配慮して新たにモルタルを埋め塗装。。。
取り替えた跡がハッキリわかる家があるでしょう?
綺麗に見えるけど、その部分がこんもり盛り上がっているからまもなく綺麗に見えなくなる。
それを行った会社もも各職人(大工、左官、塗装)らが揃いも揃って気づかない?対応しない。。。
相見積もりだから、そういった所を“抜く”んですよ。そういうものですと言って。
因みに僕の現場では一切ありません。一工程余分に入れてから塗装しますから。
これも“品目”で言えば同じ施工費というものです。
懲りて次は頼まないといっても、その次はずっと先。そんなリフォーム業者がそれまであるかも分からない。(笑)

嫌な言い方かもしれませんが、、、
そういう業者は刈り取る仕事(商業的な言い方)しかしないんです。それでいいと思っているから。
水回り専門業者が、例えばマンションで風呂、洗面、トイレ、キッチンのリフォームを請け負ったら、あとはもうないでしょう?
安さを売りにした広告で、できるだけ簡単な工事の方が良いと言いつつ、アフターも考えず去っていく。
住まい手と利害が一致していればいいですけど、大概の方は違うはず。
住まいの情報やちょっとした知識を得て、それが子世代まで渡っていけば素晴らしいと思うのですが如何でしょう?

メニュー式のチラシについてもう一つ。
住まい手のニーズが多ければ多いほど、個別対応が必要になってきます。当たり前ですね?^^;
そうなるとパック商品の意味はなく、別の“商談”という事になります。
ここの線引きが曖昧だと、分からない上に更に分からないという事になり、気が付くとリフォームが終わていて、よく見ると高くついたなんて話も聞きます。

どうせ素人なんだから…という事を利用して、何でも聞けばいいと思います。
技術的な裏付けのある方なら、ほぼほぼその場で答えが出るはず。
イチイチ疑問ばかりの憂いが少なくなればなるほどリフォームや家づくりは楽しくなっていきます。
という事で、疑問は先送りせず、どんどん聞きましょう!!

横道反れたのでまとめると。。。

・簡単で分かりやすいけど、元々実際との誤差がある
・メニュー式には客寄せの仕掛けがある
・不当に安く表示してる商品がある
・業者によってコミコミの施工範囲が違う
・同じ手間でも職人の質が違う
・丁寧さが肝心

刈り取るという表現はよくないと思いますが、信頼を得ようとしている業者は、日頃の姿勢から違うものです。
同じ商業的な表現になりますが、まずは種まき作業から…という事を心得ています。
それが工事実績という積み重ねであり、一度手掛けた工事、お客様へのアフター対応だったりします。
そんな地味に見えるひた向きさが安心の礎となり、創り手と住まい手の信頼関係となります。

素敵なリフォームになった。
どういう想いで自分が創ったか謙虚にでも自慢できる住まいにしてほしいです。
そこには創り手の想いもあって、業者まで自慢してもらえたら最高です。
友達に紹介したくなるぐらいの業者と出会えたなら、それは最高のリフォームでもある訳ですから。

そんなイロケくらい、地元の工務店は持っていますよ。
それが皆さんが期待する施工実績であり、業者にとっても誇らしい実績・評判というものです。

みなさん、暑さに気を付けて、休暇をお楽しみください!!


 

2017-08-10 17:27:45

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誰にでも手に入る夢の住まい(第377回 商品研究委員会)

暑いですね~。このまま梅雨明けしてしまうのかと思ったら台風ですか…。
天気も目まぐるしく変わって、何とまぁ忙しい。^^;
みなさん、注意です。

そんな中、表題の通り『商品研究委員会』に行ってきます。
某メーカー(いや、言ってしまえ!TOTO)の商品について(今回は新商品のほか、トイレ、浴室まわり)の会合で、定期的に集まる訳ですが、私たち(業者)だじゃなく皆様(エンドユーザー)の様々な意見、それに基づいた要望など、忌憚のない意見を俎上に挙げて話し合う場です。
例えば商品にこんなアイデアがあったけど、使いやすいorかえって使いづらくなったとか、こうな機能が欲しいとか、それは様々。。。
それはデザイン云々まで多岐にわたります。
きょうはここ、かながわ店会の話ですが、こうした試みから出た意見は、本部に吸い上げられ、今後の開発に役立たれます。
世の中には数多のメーカー、設備機器に限らず建材や家電などまで、また我々の様なエンドユーザーと直接触れ合う会社までその範疇に入れると、まだまだそれは少なくて、大変貴重な機会だと思うのです。

商品に限らず、そこは耳に心地よい話ばかりがサービス(商売)の根っこみたいに言いがちですが、昨日より今日、今より明日といった理想や目標を掲げるなら、すべき事をし、今に満足せず精進すべきです。
多分、デザインや機能を高めた開発研究者の方のお話も聞けるかと思いますが、そこにはやはり彼らも熱い気持ちを持って造り上げてきた訳で、でも、今のユーザーの意見や今の段階(第一印象)も含めて様々な意見が出ます。

そう、いい話も悪い話も。。。

モノづくりにおいて立場は違っても、結局俯瞰してみれば我々もよって立つ位置は同じですから、ただただ“イイものをつくる”という共通理念のもと、様々な方の様々なご意見に真摯に耳を傾け、よりよい明日を実現するべく頑張って行きます。
っていうか、なんか大げさになってしまいましたが。。。(笑)

さぁ、出陣だ!!(笑)

2017-07-04 11:22:36

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誰にでも手に入る夢の住まい(第376回 横浜市木造住宅戸別訪問事業で感じたこと)

空梅雨とか言われた今年。それでも湿気と温度変化にウンザリしています。
馬車馬のように働いた6月もアッという間に今日で終わり、とても有難いことです。
もう、早く夏が来ないかなぁなどと思っています。(笑)

以前というか、このブログでもお話ししていると思いますが、私は横浜市の木造住宅耐震診断士をしています。
横浜市から依頼を受けて“公務”として派遣され診断するのですが、そこは公務ですから営業はご法度。(笑)
じゃあ、なんでそんな事をしているのかというと、偉そうに聞こえるかもしれませんが、一つの地域貢献だと思っているからです。
派遣された先で、後日お伺いして仕事になることもありますがそれは稀な話。
『名刺下さい』と言われなければ渡してはいけない決まりになっていますので、そんな話がないと、基本もう会うことはないわけです。
それでも伺った先で、様々な相談をされますが、どんな事、どんな業者?なんて話になりますが、そこの情報みたいな事は伝えられる訳で、啓発というかそんな意味も含めて、地域貢献という事にもなりえます。

先般、熊本大地震があったわけですが、東日本の時の様に、耐震に関する反響が少ないと聞きます。
実際3.11の時は、横浜市の診断数が例年の3倍以上を9か月で記録した訳で、耐震への関心が深まったとも言えます。
ところが、現在は診断数自体は少なくなっており、市の補助を利用した改修工事も鈍いらしいです。。。
国を始めとした行政は、昭和56年6月の新耐震基準を指標として、それ以前の住宅を補強しようという目標値があるのですが、それも思ったほど伸びていないとのこと。。。
行政の見立てが甘かったのか、喉元過ぎて、、、なのかは分かりませんが、景気の動向も関係あるのだと思います。

そんなこともあって、横浜市では新耐震基準前で補強工事をしていないであろう住宅に、上記のような訪問事業を試みたわけです。
市の役人だけでは手が足りないですから、このような啓発活動に賛同し、直接的な協力が可能な人(法人)を募集しました。
私は診断士ですし、これも地域貢献の一助かなと思い、お受けしました。
微々たるものですが。。。(笑)
綱島西4丁目と大曾根3丁目が割り振られまして、あともうちょっとで終わります。

この事業は会社名(所属)を名乗っていいことになっています。^^;
個別の相談を受けた場合は後日改めてアポを取るように言われています。
これは市と民間の線引きの為で、役所としてはトラブってもそっちでやってね!って感じの話。
でも、私が訪問して感じたことは、そんな楽しい話ではありませんでした。

所謂、門前払い。(笑)
これはきつい。。。 私、いま50です。(笑)
10年近く前、派遣されて診断した市民の方に忘れられていました。^^;
流石に訪問地域が近いこともあって、社名を名乗ると案外皆さん優しかったです。。。

でも何組?かの方は、ハッキリ言ってしまえば“騙された”話をされ、信用できない業者にあたって後悔した話でした。
中には知り合いの不動産業者に紹介してもらったのに、見積もりの倍以上業者の都合で請求がきたとか。。。
あくまで一方の話なのですが、あまりに酷いというか残念な話が意外に多かったのでちょっとショックでしたね。

この事業の趣旨は、市の耐震事業のご紹介のほか、平成29年度に限って補助金の上限が30万円UPしているので、それらを周知して頂くことです。また神奈川県警から、空き巣被害やオレオレ詐欺の注意喚起も含まれています。
個人的には、訪問によるリフォーム詐欺みたいなことも伝えればいいと思うのですが、1回で全部は無理ですよね。
ただ防犯を含めた危機意識は重要で、その辺りの事も今後課題として捉えた方がいいようです。

当ブログでも今後、どんどん触れていこうと思っています。
過去に書いたことも重複するかと思いますが、過去のブログをずっと遡って読む人もそういないと思いますので、、、。
この業者はダメなんて書けませんが(笑)、例えば耐震に関して言えば専門のノウハウがとても重要なので、そこが不得手なリフォーム業者もいる訳です。
悪口という事ではなく、趣旨をご理解いただければ幸いです。^^;

2017-06-30 17:08:14

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誰にでも手に入る夢の住まい(第375回 折角の上棟式なのに…。)

こんにちは。
皆さんのGWは如何でしたか?
暦通りだった私は大したトコロ?へは出掛けず、というか、外にばかり出ていましたので日焼けだけは一丁前(笑)
5/3,4は少年野球のコーチング、5日は家族サービスの真似事で中華街から赤レンガ、みなとみらいへと練り歩き?人でごった返している中の行脚でしたが中々楽しかったです。
6日は息子の同級生が出ている高校軟式野球の準決勝を見に薬大俣野スタジアムにて観戦。
7日は再び少年野球へと…。って、野球ばっかりですね。(笑)
GW明けのお客様との打ち合わせでは、結構イイ色に焼けたせいもあって話題に事欠きませんでした。^^;

GWというのは弊社の様に暦通りお休みを頂く会社は多いです。地場の会社はそんな時にしか休めないのが現実だからです。
派手にというか、イベント集客などで広告を打ち出すメーカーなどでは、モデルルーム会場なども盛んにアピールしています。
案外各メーカーのショールームなども賑やかですが、そんな感じで連休のお出かけ先がハウスメーカーのモデルハウスなんて事も昨今あるようです。
勿論、真剣な住まい選びで訪れる方、まずは情報集め等で出かける方と様々。
このブログを始めたとき、住宅展示場は現実離れした、言わば大人のディズニーランドなんて言ってましたっけ。。。
その点は相変わらずですが、“あの場所”というのはメーカーの住まいづくりコンセプトを知る場なんです。
どんな家(商品)をどんな想い(理念)で誰が造るのか。。。
( )書きしなかったその誰が、、、は、大工だったり監理者だったりする訳です。営業マンではありません。

ある方があるメーカーに決めた理由には、接客した営業マン(担当者)がよかったから…というのがあります。
勿論、その会社の住まいづくりに対する様々な要因や価値観などが合致した場合もあるでしょう。
ここで大事なのは『看板の大きさ』ではなく、会社選びをした決定事由が実行されているかでしょう。
その上で、実際に造る職人さんたちや的確に指示する監理者(技術者)が機能しているかどうかです。
ご存知の通り営業担当は実務にタッチしませんから、メーカーによっては客付けするとお役御免という事もあります。

実は私たちの様な地場工務店は、例えば私なんか(笑)は、まさに自分を値踏みして頂く立場にあって仕事をしています。
どんなに立派なことをホームページ(HP)やブログで言ってみても“実(じつ)”が伴っていなければ信用されません。
信用・信頼されなければ、その方とは一緒に家づくりできない訳で、それはそれは残念なことであります。
言ってしまえば、メーカーの営業マンとは立場や責任の重さが全く違う訳で、正に言い訳できない立ち位置にいる訳です。
まぁその分、自分の理念に基づいて思い通りできる訳ですが。。。
ついでに言うと、HPやブログに頻繁に出てくる?『真摯の会』というのも私共の掲げた理念の姿です。
私が経営者として、一級建築士としてお話ししている事の様々を実現するには、まず自分。
そして社員や弊社で抱えている大工。ここまでは普通?かもしれませんが、、、。
で、各種協力業者の面々で同じ方向を向いて一つのものを創り上げていく。
今では売った人(設備メーカーや建材メーカーの営業)に至るまで、住まい手の顔を見ながら仕事をしています。

ね!?他にないでしょう???(笑

売る人は所謂ノルマがあるわけですが、弊社のお客様に関しては、ノルマ分の1という考えは捨てるように話しています。
あなたが売った、例えばキッチンをどうやってその奥さんや娘さん、場合によってはご主人が使っているか?
その想像力を働かせてもらって、一つの商品を売るように話しています。
それができない人(メーカー)は、私のお客様には会わせません。
お客様によっては、当然好みのメーカーがあるでしょうから、それは勿論自由です。
その場合、私自身がアフターメンテナンスなどのその後の体制に責任を持てばいいだけの事です。^^;

こうした考えは、私自身正しいと思いつつ、また何が足りないか考えながら企業コンセプトとしてやっていく訳ですが、当然の事ながら正解は一つではありません。
様々な考えがあって、その多様性と同等に多様な価値観があります。
住まい手の方はそういった中から自分の価値観や好みに合った会社を選べばいいのです。

がしかし、どうしたって間違いだと言えることがあります。
何故、今回のタイトルなのか?
先週の金曜日の事。
結構な雨量のある日でしたが、新吉田で上棟しているんですよね。
予報でも朝から雨マークでしたし、その日は予報通り1日雨でしたが、やってるんですよ上棟!
大工さんは合羽を着ながら作業し、カシラ(鳶)はクレーンに指示したり。。。
皆さんも何でだろうと思いますよね??

通常、上棟前日に土台を据えます。で、いよいよ上棟式(建前)になるんですが、、、。
おそらく業者は言うでしょう。。。資材運搬のトラックは前日には工場を出発しているので変更できないと。。。

↑ コレ、ハッキリ?言って嘘です。(笑)

まぁ、止められないのは本当とも言えますが、ここで変更できないかという本当の意味は、上棟式の日付変更でしょう?
弊社なら、一昨日まで予報で雨マークが無かったとして、急に?予報が変わったとしたら変更します。
その理由ですが…。

第一には、資材は濡れない方がいいからです。柱・梁からなる在来木造住宅は、資材事態に質量があり、すぐさま水分が中にしみ込んだりはしません。
2×4などの枠組み壁工法などの場合、構造用合板などのべニアで構造壁を構築するので、雨天で組み上げてくのは愚かなことです。
濡れても大丈夫という話と濡れないで済むに越したことはないというのは別の話。
住まい手の“気持ち”を考えれば、無理に行う事ではないんですよね。

第二に職人たちの安全です。
雨がザーザー降っている中、手も滑るし足も滑ります。
職人たちを危険にさらす行為は実際に造る者たちを大切に思う気持ちがなく、また事故が起こる可能性を甘く見ている証拠とも言えます。そんな事で“いい家”できます?
事故があったら住まい手も嫌な気分になるでしょう、お祝いの日なのに。。。

第三には本当の意味での品質。
最近の家はパネルや面材等で気密性が高いため、表面部分についた水分(湿気)が逃げていきません。
当然そこは結露の温床ともなり、建物にとって良くないのです。場合によっては寿命の話になりますし、カビが生えればシックハウスやアレルギーの二次被害まで起こりうるかもしれません。

率直に「じゃあ何で変更しないのか?」という話。

ひと頃は資金繰りの話がほとんどでした。
契約書には、支払時期を明示しますね?
例えば契約時、もしくは着工時、“上棟時”、完了時もしくは引き渡し同時履行みたいな。。。
つまり上棟日は中間金の集金時なんです。
これがズレると資金繰りが大変だったりします。
弊社には関係ありませんが、約束手形などが回ってきた場合、困ることになります。
大手なら関係ない???
その下請けである大工さんなんかは大有りです。(笑)
逆に大手の方が入金に関してはシビアです。(払う方、所謂出金も別の意味でシビア)

上棟は普通、大安か友引に行いますから、集金は数日ズレる訳ですね。
だから嫌う。それを優先する。
私に言わせれば、大手は体力があって大手なのですから、零細企業とは違いますので何とかなるはずですよね?
例え営業所の収入から何割かを毎月本部(本社)に上納するにしても、、、です。
ちょっと違う話になってきそうなんでこれでやめますが、、、

じゃあ、オタクならどうするの?って話。
私なら躊躇せず、変更します。
出てしまった荷を積んだトラックは、材木屋さんに一時卸し、翌日運んでもらいます。
勘のいい方は翌日?いい日を選ぶんじゃないの?と思ったんじゃないですか?

生憎雨天となってしまった上棟式当日、養生した柱1本立てて“建て初め”します。
つまりその日上棟した事にして、翌日実際に建てるんです。
人の手配はすぐできます。(笑)
実際の翌日は大安じゃないので、クレーン、ガードマンなどは普通に手配できます。
材木屋さんのトラックは搬入時よりも小さい車かもしれませんが、そんなことは問題ではありません。
造る人はいつものメンバーであり、真摯の会の会員たちです。^^;
品質も守れ人の安全を脅かしません。
要はやる気の問題。
弊社の様な小さな地場工務店でも普通にできることです。
何で大手でできないの?って話。
2×4の場合なんて正直見ていられません。。。

ハッキリ言えることは、会社の有名無名、規模の大小は関係なく、ダメな会社だという事。
皆さんの夢や希望がいっぱい詰まった住まいを創るに値しない会社です。
心無い業者を選ばないよう願うばかりですが、モデルハウスではわからないですよね。

それとは別に、モデルハウスなどの住宅展示場に出向いたけど、自分の価値観と合わなかった…なんて方がいましたら、是非貴方の希望や理想、はたまたワガママなんて聞かせてください。(笑)

住まいの会社選びで理想の住まいが手に入る出来高?の半分は叶うものです。
近所で上記のようなシーンを見かけたら、そこはダメという事です。

ではまた。



 

2017-05-17 10:04:08

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誰にでも手に入る夢の住まい(第374回 2020年省エネ住宅を考える)

こんにちは。GWももう半ば?と言っていいのでしょうか??
私の知人で9連休とかホザキ(ゴホン、失礼^^;)…いや仰って、一人帰省されている羨ましい方もいらっしゃいますが、弊社は基本的に暦通り。
感覚的には、未だGWに入っていないけど、半分終わっちゃった感じがします。
以前お話しした通り、建設業特に職人さんたちは帰省する人が多いこともあって、纏めて休みを取れるときは取る!慣習みたいなものがあります。
昨今は出稼ぎ労働者も減り、昔より細分化された“建設業界”はそれぞれによって状況も異なり、お盆休みまでない企業も増えました。
帰省する人の多くは田舎の墓参りだったり、若い方は実家に帰るといった具合でしょうか?
冒頭お話しした友人も、家族それぞれに予定がある訳で、と言いつつも羨ましい話ではあります。

さて、最近の私はというと、甘いものを食べ過ぎてもう、、、
結局ペンディングになってしまいましたが、アチコチのクレープ屋さんのリサーチしてました。
あまりにジロジロ見ると感じが悪いので、結局買っちゃうんですよね。。。
店の雰囲気とかコンセプトは大事なものがあります。ペンディングは残念ですが、双方実力がなかったということで諦めました。
暫くは見たくないです、クレープ。(笑)

さて今日の本題^^;

2020年省エネ基準適合住宅という言葉を聞いたことがありますか?
ここで詳細に内容をお話しすると、大変な量になてしまいますので割愛いたしますが…。(検索して頂ければドバっと)
ここで大事なのは、2020年になると、一定以上の省エネ基準を満たした住宅が“義務化”となるという事です。

現在は“指針”として次世代省エネ基準などにあるように、言わば目標があって住宅を建てています。
そういった住宅や従来までの住宅は、法律上では建てられないということになります。
周知については行きわたっている感もありますが、実はまだ不明瞭な事もあります。

例えば、今…、最近までに建ててしまった家はどうなるのか?
資産価値云々を声高に話し、切迫感を煽る(私にはそう思える)業者やメディアもおりますが、今の不動産業界の体質からすれば、古くなった家の価値は下がっていくので、長く住まうつもりで家を建てた方にとっては“転売”する訳ではないので影響は少ないでしょう。
尤も、一定の付加価値を睨みつつ、住宅の質向上を目指している行政においては、資産価値に言及する動きはあります。

以前お話ししましたが、所謂大工さんの家って普通の住宅のように価値は下がらないんですよ。(笑)
額面上?は下がりますが、売値は下がらない。。。つまり固定資産税は下がる?けど、売値はそこまで下がらない訳です。
嫌な言い方をすれば(私にとって)、凝った家だからというのは半分建前で、自分の家だから丁寧に魂込めて造っているだろうと。。。
当然、その誂えも大したものだろうと。。。(笑)

実際数年前、私の父(工務店会長)が、人生最後にもう一度『家を建てたい』と画策し、今の家(実家)を売ろうとしたことがありました。
私どころか、父もびっくり。。。確かに多少は凝った造りではありましたが。。。
まぁ、そんなワケなんです。
因みに建て替えずに売ろうとした理由は環境を替えたいから。
土地の条件や場所が変わった方がオリジナリティがでていいからです。

話を戻して、、、
2020年以降となって“それ以前の住宅”は当然の事ながら旧法で建てているため、新基準には適合しない部分ができてしまいます。
コレ、あくまで“適合しない部分”と解釈したほうがよろしい。
ネットでは“既存不適格”という普通の人なら聞きなれない言葉がアチコチ出ていますが、この言葉の意味は「今の家は、今の法律では不適格だよ」ってこと。
大半の方はこう言うと『え~っ』って言うと思います。当然です。
誤解のないようにいますが、ここでいう既存不適格は欠陥住宅や所謂手抜きみたいな事とはまったく違って、旧法では合法だったんだけれども、新基準とした今だと適格を満たさないという事です。
で先程来お話ししているのですが、この件のみで資産価値云々は単純すぎると。。。

みなさん、世の中にどれほどの“基準不適格な建物”がると思います???

耐震改修事業などに見る新耐震基準、つまり昭和56年6月以前以後で分かれますが、高度経済成長期の住宅を56年6月以降の性能(特に強度)に準ずるようにしましょうという事。
これは物理的にこれが限界なわけで、極端な話56年6月以前の“既存不適格”を現在の法律で“適格”には不可能というより非現実的なわけですね。
特に今の世はエコ推進ですし、俯瞰して言えば省エネについても一連の流れではあります。
ですから、何でも建て替えればいいというわけでもなく、皆が皆出来る訳でもない話です。

ここでもう一つ。。。
建築基準法は、結構な頻度で改正されています。(笑)
乱暴に聞こえるでしょうが、基準法ギリギリで造っているような建物は、法改正の度に既存不適格になる場合が多いです。
多くの住まい手に取ってみれば、ローンも払い終わっていないのに不適格って何で???ってコト。
一生懸命作って、当然その為に労力と見合う予算を払って、、、

だから私は“余剰”の名のもとに強度も仕様も1,2ランク上を付けているのです。当然、同じ予算で。(笑)
特定の不利な条件がない限り、強度については2~5割増しの性能を持たせています。
何故かと言えば答えは単純で、第一には私が嫌だから。そんな家に住みたくないからです。
私の学生時代の恩師も、社会人になった今、様々なこと教えてくれる某セミナーの講師も同じことを言っています。
他の先生方?は、過剰なスペックは己の技術の無さとコストオーバーだそうです。
技術は生涯磨いていくとして、コストは吸収してますよ。これは他のビルダーとの差別化です…なんて言ってます。(笑

根底にあるのは、基準法に限らず、法律というのは最低限の基準・目安であって、逆に言えばやっちゃいけないことの線引きでもあります。
そこをどう捉えるかは建築についていえば価値観の問題となるでしょう。

以上を踏まえた上で、、、

現在、喫緊の?話とすると、現計画を2020年基準にするか否かです。
予算のある例えば二次所得の方や案外ローンを無理なく組める若い方(これから家族が増える)は、終の棲家もしくは長く住まう家という事で一考の価値、、、いや、2020年基準でいいでしょう。
当然、家の様々なスペックを上げる訳ですからイニシャルコストも当然上がります。
だからですかね?ローコストビルダーがハイコストな住宅にシフトしていくのは。。。


もう一つの問題は消費税の問題。

1回延びていますので、景気の状況によっては2度目もあるかもしれません。
1度あったから2度目はないかもしれません。--;
2020年義務化は2030年のZEH(ゼッチ)に向けて動き出していますが、私の予感としては2020年は延期せず、2030年のZEHは延びるかも。。。

つまり端的に言うと、今もしくは来年までに予算組みをしていた方が得というより損をしないのかなぁと。。。
今からちょっと先にお住いの建築をご検討なら、2020年が見えてくる完成時期を考慮して、計画をされたら如何かなぁと思います。
これからの住宅は変わります。
今までは熱を逃がさない的なイメージに対して、これからは熱負荷自体を上げない事になっていきます。
ローコスト住宅のイメージも変わるでしょう。連動して、大手ハウスメーカーの家はある意味昔に戻り、家一軒建てるのにそんなの予算が必要か?になっていきます。
何しろ、マスコミとも連動ですから。。。

何がどこが安いかではなく、物事や本質の適正位置が重要になってきます。
当然、どこで建てようが“職人の質”と“監理者の質”は最重要です。
皆さんワザと?中々言わない事ですが、家の性能を様々ハイスペックにするという事は、職人(大工だけでなく)や監理者(技術者)の現場に対する体制が関わってきます。

ウチが建てたハウスメーカーのナニナニさんは優秀だから、一度に30件も現場を持って…云々。
こんなの今でもないけど、今後は更にありえません。^^;

人件費?管理(現場担当者)費を一杯計上しておきながら、上記の方の現場にはホンの僅かしか見に来ない。
こうなると、仕様書だけがハイスペックで、現実はそれに満たないとなります。
そんな住宅は、その新しい基準ですでに“既存不適格”となりうるかもしれないのです。
自分の目で確かめるという作業自体は、法が変わっても変わりませんね。

築何十年で、、、でもそこまでの住宅はいらないというような方は、2020年までに現在の次世代省エネを建てるほかありません。
但し、私なら。。。
誤解なきように言いますが、次世代省エネの予算=2020年基準の省エネ適合住宅は建てられません。
但し、私なら。。。

つまり、法基準が改正されても、それを睨んだ住宅を創ることは可能です。
それは個別相談で。(笑)

ではよいゴールデンウイークを!!

 

2017-05-02 16:04:31

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誰にでも手に入る夢の住まい(第373回 リフォームは楽しくなくちゃ)

こんにちは。
横浜の桜の見ごろは過ぎ、春もたけなわですが、やはりこの国には桜の色合いと青い空は似合いますね。
私の長男は高校に入学しましたが、ある意味不安定な気候が幸いして、桜が満開な中の入学式でした。(笑)

って、穏やかなのは外の世界?という感じで、実は事務所はこの一か月ごった返していて、いやそれは嬉しい悲鳴なのですが、原因は私。。。
私のパソコンが容量一杯になってしまい、スムーズに事が運び辛く…。
サーバーも切り替え時期に来ていたので、会社のマシン(パソコン)を総トッカエしました。(笑)
Win10になった訳ですが、慣れる慣れない以前に、建築の専門ソフトやその類のもののUPグレードも大変。
ようやっと1か月近く掛かって、なんとか90%位整備できました。
勿論、お客様のデータ、、、主に設計図書などの移行は、技術的にはメーカーさんが行ってくれますがね。
ただ、、、。
笑われるかもしれませんが、キーボードが薄くなって、何というか、ミスタッチばっかり(笑)
薄いから、タッチ(押し)が弱いんですかね。^^;

ここの所、毎週どこかのショールームに色々なお客様と出かけていました。
どこの?アドバイザーにも言われるのですが、私のテーブル…つまりお客様との商談?テーブルですが、いつも笑い声が聞こえると言われるんです。
勿論、みな真剣ですよ。真剣だけど、笑顔がこぼれる。(笑)
私思うんですが、リフォームに限らず住まいづくりって楽しいと思うんですよ。
お客様との相性もあるかもしれませんが、シビアな面を理解しつつ、“こんな風にしたい”とか“こうなったら素敵”とかある訳です。
その実現をいかに効率的に適正な工事と価格で行えるかは私たちの腕の見せ所!!(笑)
予算という大きなファクターはありますが、それを超えてショールームで“これもいいわ。これもアリね。”なんて選ぶことを悩む。
実はこの部分は簡単?です。
私のポリシーでもありますが、相見積もりかどうかは関係なく、お客様から出来るだけ安くという要望がなければ、自分の感じたイメージや提案を優先して見積もります。
一回目の提案で見込みに誤差があれば訂正して、で、ご縁があれば仕事になってショールームに出掛ける訳です。
提案している内容が理想に近いうえでショールームに出掛けたら、オプションにも予想がついて、ある意味安心して楽しく悩みながら選べますよね?

リフォーム業者の中には、お客様だけショールームに行かせて、決まった内容を送らせる会社があります。それぞれの考え方があっていいと思いますが、弊社がそれをしないのは、現場の情報や状態をアドバイザーが知らないと、どうしても通り一遍というか無難な説明になってしまい、折角時間をとってわざわざ行ったのに“我が家にピッタリ合うのはどれかしら?”という意味の提案にはなりづらく、結局二度手間になったりします。個人情報も重要ですしね?(笑)

また、一緒に同行はするけれど…。
お客様で案外多いのは、ショールームに行くと予算が上がる!と思い込んでる?方。
ある意味、相見積もりの弊害かもしれませんが、スタートが現実とかけ離れた予算組だと、結果としてそうなる場合もありますね。

会社なんで仕事はしなければならない訳だけど、仕事を取ることを優先しすぎて、結果お客様を置き去りにしてしまう事があるとそうなるんじゃないですかね?
なかなか難しい事ではあります。

先日も痛ましいというか、腹立たしくもある事件がありました。
突っ込んでみたい所は一杯ありますが、事件の詳細が明らかになっていないので深くは話しませんが、、、
きっと楽しいはずのリフォームだったはず。
残念で仕方ありませんし、理由はどうあれ、事件を起こした元工務店社員の犯人に関しては憤りを覚えます。

春はウキウキするような楽しい季節。
みなさん、楽しいリフォームしませんか?(笑)


 

2017-04-18 18:11:05

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