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誰にでも手に入る夢の住まい(第391回 あんしんリモデル始動)

こんにちは。
花粉症で苦しんでるボクも、この季節…というかこの時期、咲き誇る桜に恋をしてしまいます。(笑)
何て綺麗なんだろう…と思いながら、意地悪な風に舞う花びらを惜しみつつ、過ごす毎日です。
なんちゃって(笑)

まぁ、冗談抜きにして、いい天気だと尚ふっと見上げたくなりますね。
青い空と桜のコラボレーションは、日本人である事への感謝の気持ちも芽生えます。
その分、役目を終えて道路に散った花びらを見ると、ちょと躊躇したり。。。
また来年会えることを楽しみにしています。花粉症だけど…^^;

今回のお題は『あんしんリモデル』のお話。
住宅設備機器のあんしん10年保証についてです。

みなさまご存知の通り、設備機器を含めたそれこそ一般の商品には、それぞれに“保証期間”が付いています。
工業製品ですから、残念ながら当たり外れがある訳ですが、モノの寿命とは別に、耐性不良による故障という事があります。
まぁ、コレは恐らく元からの不具合だろうという場合など、修理対応だけでなく、取替を含めた保証期間があります。
簡単に言うと、それを10年まで延長しましょうというサービスです。

実は弊社では、様々なメーカーのそれぞれにある保証期間を、独自の保証サービス体制として創り上げようと模索していました。
どのメーカーでもできないかな?という事ですが、あるリフォーム会社さんでも試みていて、色々勉強させて頂きながら実現に向けてやっていたんです。
やればやるほど保険の法律など障害がある事が分かって、全メーカーを個人(一法人)で網羅するのは現状かなりのハードルなんですよね。

ある機器メーカーでは、例えばある商品について、通常の保証期間は2年だけど、オプションで延長できますみたいな制度はありました。
でも、その1社だけとかある1商品だけでは中々魅力ある制度とは言えませんよね?
その点は住まい手の皆さんも同じ考えの人も多く、中々意見が分かれていたようです。

五十嵐工務店では、例えば1年しか保証期間がない商品が、運悪く1年と1日過ぎていて厳密には期間が過ぎていても、それこそ2年近く経っていても、メーカーと交渉して無償修理や最悪取替対応してきました。
結果として、折角のリフォームがいくらも経たないうちに当たり外れなんて、、、。
勿論、それだって限界がある訳で、だからこその模索だった訳です。
で今回、今年4月から、『あんしんリモデル』始動という訳です。(笑)

詳しくはお問い合わせ頂きたいのですが、つまりは各設備機器(例:システムキッチン、システムバス、洗面化粧台、洗浄便座、給湯器、etc)の10年延長保証です。
大まかな要点は以下の通り。

①保証期間は10年間
②修理回数は制限なし
③保証限度額は機器購入金額の100%まで
④修理費用負担なし

但し、TOTOリモデルクラブ正会員限定です。
それぞれの保証料をお支払いいただくのですが、画期的なのはTOTOで取り扱っていないエアコンやエコキュートも対象です。
段々と世の中の流れは大きくなって、いずれは多くの商品が対象になる事でしょう。

スタートが4月なので、弊社も4月1日に登録(サイトに)する訳ですが、新聞広告にも掲載されます。
日本経済新聞では4/2の朝刊、、読売新聞は4/8朝刊に掲載予定との事。
このリフォームサイトは4/2にOpenのようです。(私、4/1不在なので4/2に入力します。。。)

一歩進んだ保証制度、是非ご検討ください!!
ではまた。

2018-03-30 16:28:38

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誰にでも手に入る夢の住まい(第390回 クリナップキッチン CENTROモニター募集)

こんにちは。
昨日今日と風の強い日が続いています。
花粉症の僕は、もう花粉なんだか砂埃なんだか分からなくなっています。
横浜に住んでいながら?野山を駆け巡ってきた僕としては、花粉症なんて些か不本意であり不可思議な事と思います。
そんなのは、意外に大工に多い(笑)
木を揺らし、花粉まみれでいた少年時代。。。
何でこの年になって、、、は案外みんなの共通語かもしれませんね。

感謝祭、多数のご来場を有難うございました。
久々にお会いできたお客様にもご来場いただき、また生まれて1年に満たない小さなお姫様にもご来場いただき、本当に感謝感謝です。
次回はいつもの如く9月の開催となりますが、できれば皆様の恒例行事にして頂ければ幸いです。
この場を借りて、御礼申し上げます。

さて先日…というか世間ではホワイトデーの水曜日、クリナップの新商品を見に行ってきました。
見に行ったというか、設計、製作者の方から直接コンセプトを聞く貴重な機会です。
よく工場見学などでも行われますが、今回は実物が展示してある新宿ショールームに出掛けてきました。

おっと、各地のショールームにも展示は当然ありますが、あとでご紹介する特別な仕様のキッチンの展示がこの辺だと新宿という事です。
どこのメーカーも?新宿は特別みたい。。。
メーカーそれぞれに発祥の地というのはありますが、全国の中で重要な地域なんでしょうね。
色々な意味で、各ショールームのトップを行く場所という感じですか。。。
今回の発表会開催につき、通常の日時ではできませんから、ショールームが休む水曜日に充てられた訳です。
当然?正面の入り口は締め切ってあり、横のスタッフ専用入り口から入ります。(ですので、入口の写真はありません)

受付カウンターはこんな感じ。





規模は当然に大きい。(笑)

で、新商品というか、今回主役の『CENTRO』(セントロ)です。
センター(真ん中)という意味で、コンセプトは「キッチンを暮らしの真ん中に」との事。
キーワードなどもありますが、ここではちょっと割愛(笑)
ショールームに行けばわかりますしね。

上位機種になりますが、こんな感じ。






オープンキッチンを意識してますが、この写真の特徴はシンクが5cm上がっている事。
一つのステージを醸すようですが、とても機能的なんです。(これも詳細は省きます)
作業効率を配慮すると同時に、このメーカーは美・サイレントが“売り”ですから、音も響きません。
因みにセラミックカウンターです。

コンロ見てください。  ↓





ガスとIHのハイブリットタイプ。リンナイとのコラボで、他社に搭載はないそうです。
ガステーブル手前の細長い箱?ですが、専用のグリルで、上部において使用します。
取り出して使うものですから、掃除しやすいですかね。。。

で、奥に見えるモノがちょっと特別なモノ。
これが東京(新宿)、名古屋、大阪にしか展示していないタイプだそうです。





把手ナシ、食洗器はノック2回で開くとか(笑)
収納のレールも特別なものだそうです。
余り事細かく話しますと“回し者”みたいになってしまうので、まぁ割愛。^^;

接写すると、、、






好みは何にしても分かれるでしょうが、コンセプトイメージは以下の通りです。






特徴的なモノはこんな感じですが、クリナップといえばステンレス。
従来よりユーザーに支持のあるタイプはコレですかね。
各地のショールームで多く展示されているかな?





この扉のタイプは、光の当たる角度で色味が変わるので、このあたりの技術は中々他にないかもしれませんね。
異方向に研磨しているらしいです。これはちょっと面白かった。。。

安価なタイプもあります。
シンプルに扉配置し、コンパクトに機能をまとめた感じ。。。
収納力は相変わらず高いですね。。。






今回、どのタイプも特価でご提供します。
新商品というものは、特にハイグレードになると中々お値引きは出来ないもの。。。
ただ私は施工実績が欲しい。(笑)

条件というかお願いは2つ。
価格(何割引きだった)を口外しないでください。^^;
それから施工例として、ホームページやブログ掲載のお許しを頂くこと…です。
お名前などの個人情報は載せません。あくまで“事例”としてです。

何組までとか言いませんが、期間はGWまでにしたいと思います。
利益度外視だの特価だのの表現は私たちの勝手ですが、こういった商品は値引かないもので、メーカーさんにご迷惑も掛かったりする場合がありますので、お願いさせて頂きました。

施工事例のご紹介は、皆さんご存知の通り宣伝効果や参考になりますので、宜しくお願い致します。
余りこのブログでは宣伝しないのですが、、、
クリナップの偉い方にお願いされましたので、宜しくお願いします。

ではまた!!





 

2018-03-16 19:23:35

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誰にでも手に入る夢の住まい(第389回 春のお客様感謝祭)

相変わらず、あっという間の1月2月。
今月はありがたくも見積依頼の他、各種更新(一級建築士事務所更新届、宅建取引主任者免許の更新他)やら耐震診断やら。。。
昨年講習義務のあった建築士の定期講習は最後に考査もあり、1日缶詰の挙句?点数が低いと再講習。(笑)
宅建主任者は1日講習のみですが、人数が多いのか?いまから手続しても4月です。
一級建築士事務所の更新届は5年毎ですが、今回までの間に法改正があり、、、。

何でこんなに面倒になったのか…。ただでさえ、、、ゴホン。

5年間の設計監理履歴を書かねばならず、必要書類もすごく増えてまぁ大変です。(涙;
無事滞りなく済んだ訳ですが、これとは別に業務報告書というものを毎年(年度末毎)出さなければなりません。
一級建築士の講習、一級建築士事務所の更新と、こんなに手間がかかるのに、何でテキトーなリフォーム業者は減らないんですか???
宅建も個人免許、事務所免許更新とも、各5年毎ですよ、全く。。。

ならば、所謂モグリの取り締まりも厳しくしてほしいと思いますが、どんなもんですかね。

そんな中、先週金曜日にTOTO横浜港北ショールームにて、CMの撮影がありました。
といっても、昨年まで放映していたものの一部修正です。(ザクッといえば、多分ラストの決め台詞?)
放映は以下の通りです。(笑)








当然の事ながら、リモデルクラブ店には“モグリ”はいません(入会できません)から、その点はご安心を。。。^^;)
ちょっと恥ずかしいというかこそばゆいですが、お時間があったら是非ご笑覧?下さい。
(※真面目な想いで撮影はしております。(汗;)

そんなこんな、、、
昨日は地鎮祭を行いました。
地の神様に拝礼して感謝しつつ、工事の安全と今後恙なく幸せに暮らしていけるよう祈願します。
大手さんなどは、テントや紅白の幔幕を張って、必要以上の椅子を並べ、さも…といった感じでやりますが、、、。

私が思う地鎮祭の風景はそんな派手な事ではなく(企業なら別)、キチンと決めるべきことは決めて、シッカリ行うという事。
だって、祭祀ですからね。
地鎮祭ですから、地の神様に感謝する、お願いする。
なのに年間契約?だかなんか知りませんけど、どっかの宮司がやってくる。
何の為?なんだか理解に苦しみます。(笑)

お供え物一つとっても。。。





一部ですが、分かる人なら分かる…かな?(笑)
こんなレンコン(蓮)、今どき見ないでしょ?
お供えですから縁起ものです。
蓮はその体から見通しが良いなどありますが、スーパーで売っているものは大体ちょん切ってる。^^;
ご覧の通り、写真のレンコンには“芽”があります。
野菜ですから季節云々はありますが、感謝とお願いするんですから。。。

そのほかの果物や野菜もつやっつやしてますでしょ?
実は既知の八百屋さんに地鎮祭用だと言ってお願いしてるんです。
この八百屋さんは、この為だけに市場に行ってくれました。残念なことに、個人的な理由から昨年末に閉店してたんです。
私たちは知らなかった(電話でお願いしたので)のですが、受け取りに行ったら。。。
縁起ものだからねって、明るく笑われていました。有難いことです。

同日、すぐ近所のどこかの現場で地鎮祭を行っていましたが、まぁ、ウチとは違ってそんな感じ。。。
氏神様は“ひもろぎ”に降りてこられるので、テントは勿論、紅白の幔幕なんていらないんですよ。(笑)
この辺がタダのイベントみたいで、何となく残念なんですよね。
別に悪くはないですし、それぞれの考え方があるので良いと思いますが、一生に一度とかっていう大イベント^^;なら、
そういった気遣いがあったら尚良いのかなと…。
せめて宮司くらいは当然地元でお願いしますよ。

色々書きましたが、、、

タイトルにある恒例の『春のお客様感謝祭』を行います。
CMの放映予定は感謝祭に先んじていますので、是非冷やかしに来てください。
日時は3月3日、4日の両日とも10時から5時までです。
相変わらずのエプロン姿で皆様をお待ちしています。
ショールーム入ってすぐの受付で「五十嵐工務店」と仰って下さい。

皆様にお会いできる事を楽しみに待っております。
ではまた!!



 

2018-02-24 16:20:39

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誰にでも手に入る夢の住まい(第388回 懲りない面々 屋根関係の場合)

こんにちは。
来週早々、雪予報が出ていますね。
弊社の大工は基本、軽トラックで移動していますので雪は堪えます。。。
まぁ、どこの大工さんも変わらないと思いますが、色々な意味で首都圏の降雪は大変です。

弊社のお客様は勿論、ご老人の独居世帯になると、家の周りの雪かきでも大変、大変。
通り道程度の場合が多いですが、そんな場合は雪かきに行くことになります。その場合、会社や自宅は後回し。
どっかの会社さんでは、しなくていい所?までよく清掃していますが、雪かきの方が価値がありますよ?(笑)

冗談はさておき、、、
先日『全国安心工務店 一覧』がリニューアル発売されました。




新築だけでなく、リフォームにも役立ちます。
“どこに頼んだら分からない”といった声はよく聞きます。
また簡単な専門用語や解説付きです。
書店に並んでいると思いますので、是非ご覧ください。(できれば買って下さい…、と言われそうだな。出版社に^^;)

さて、本題。。。
前回書いてから、ちょこっと?反響がありました。
ある意味良いことですが、住まい手の注意喚起だけでなく、業者の自浄作用まで行かないと意味がありません。
一応、職種別に続けていきますが、このシリーズのみ続けて、終わってから別のテーマにすると私の身が持ちません。。。^^;
業界という一括りはイヤですが、それでも何某か絡んでくることでもあります。
ただ、イヤな話程、体力的にも精神的にも堪えるので、次回からは不定期にトビトビですが、そんな形で続けていきます。

もしも「こんな営業が訪ねてきたけど大丈夫かな?」の不安がありましたら、遠慮なくお問合せメールを使ってお尋ねください。
個別にお答えしますので。。。

で、本題。
屋根関係、、、としたのは、屋根業者と太陽光などの話としたためです。
今、数(訪問数)としては一番多いんじゃないでしょうか?
最も外装という括りにすると、塗装業者や外壁(モルタル壁の上にサイディングを張る工事)関係も含まれますか。

例えば、、、
・お宅の屋根の×××が※※※になっているから、このままだとマズいですよ?
・瓦がずれてる。見るだけ見てあげる。
・板金が外れ掛かっているから、タダで釘を打ってあげるよ。

様々ですが、酷いのになると、明らかに下から見えないのに、確認した位の事を言うオッサン(失礼!)がいます。
昔、近くの土手から見えたといった名言?を言い放ったツワモノがいます。(もちろん、見えません)
ここで出てくる専門用語風?の言葉ともう危ないという切迫感、そして場合によってはタダで見て貰えるんだからいいかという楽観が不幸を招きます。

先に言っておきますが、弊社のOB客様(屋根外装に関わらず全てのOB様)にこの様な訪問営業(言ってしまえばウソ)は年間10件以上発生します。
極端な話、月に一回以上あるんです。
中には、乗せられて見せてしまった方もいます。あれだけ言ったのに…と思わなくもないですが、というのも、
弊社で屋根をふき替えて(軽量化の為)半年後、隣の家にそんな感じの営業が…。

実は、弊社のお客様は工事後、ご主人の都合で転勤になり、ちょこちょこ帰っては来るもののほぼ空き家。
隣は実は奥様のご実家だったんです。
で、先述のくだり。。。
ちょっと波打っておかしいから見てやるよ…と。
すると、スレートが割れていましたと写真をパチリ。
替えたばっかりなのにそりゃ大変だって話で、転勤先から連絡を貰い、すぐの帰郷に合わせて確認に行ったんです。

割れてました。軒先から6尺ほど上がったところに。。。
その屋根業者が写真を撮ってから3日後でした。
ところがですね、割れたスレートの周りが粉だらけなんですよ。
粉というか、要は細かい破片が粉状になったもの。。。

ハッキリとは言えませんが、施工して半年以上たっているのに、割れた破片どころか粉状のものまで破損部分に残ってる。
最近割れたんですよ。しかも自然では割れない部位が。
ウチは施工ミスを指摘された訳ですが、半年も雨が降らないはずもなく、結局その業者は“証拠写真?”を引き取って逃げていきました。
ご実家からは謝罪して頂きましたが、ここで一番まずいのは屋根に上げた事。
前回お話したシロアリの人と手口は基本的に一緒なんです。

まず、そんな業者が訪問してきたら、施工した会社に連絡しましょう。
もしもういないとか、そこは嫌だと仰るんでしたら私が伺います。見るだけはタダで。(一緒か…(笑))
何もなかったら(不具合)いい事です。安心の担保となりえますから。。。
屋根は一番厳しい部分を受け持っています。
優しく見守ってあげましょう!!

また、太陽光などの業者がいます。
昨今、太陽光専門業者?は、軒並み倒産の憂き目にあっています。
真面目に経営している方も多いですが、バァーと来て、バァーと工事していなくなる業者がいるのも事実。
当時?は、補助金が出ます、電気を売れます、ソーラーで賄えますが売り文句。
彼らはそうやって自分の良心を売っていることに気付きません。(笑)

極端なのになると、ほぼ無償で取り付けますと…。
その代わり補助金下さいねって契約です。ここまでくると異常。。。
賢明な方は、まともじゃない事に気付くはずですが、得てしてこういった業者はクチが上手く、即断させるのでついつい乗せられてしまいます。
引っ越し業者でもいるでしょう?相見積もりしようと思っていたのに、社名入りの段ボールを置いていくっていう。。。

契約書に判を押す前に、それらの営業は職人を連れて“実績”を作ります。
そうすることで他社の介在と客の変心を防ぐんですね。(解除?というか取り消しできます)

既存の屋根にソーラーパネルを付ける場合、一般的には既存屋根にウマという敷設台を取り付けます。
この台は当然の事ながらボルト等で固定です。つまり屋根に施工上のキズがつきます。
何が言いたいかというと、一にシール、二にシール、三も四も五までもシールです。
前日の雨は勿論、わずかでも雨が降るようなら施工しないんですよ。シール(コーキングです)出来ないんで。

ボルトを打つとき、コーキングを含ませて打ちます。そうすることで、ボルト周囲の僅かな隙間を埋める、充填で水の侵入を防ぐんです。
嘗て私の自宅近所で、あるハウスメーカー(2×4)が建てた家があって、引っ越し後ほどなく、訪問業者であろう太陽光業者が施工した家があります。(ウチにも訪問業者が来たからです)
ハウスメーカーに頼むと高いかららしいです。

でもその業者、雨予報の工事初日、普通に施工していましたよ。
案の定、午後は雨。1mm程度の弱い雨だったからか、そのまま工事していました。
多分4kw弱の大きさですが、次の日も施工して無事?終了。
あれから8年くらいでしょうか、経過していますが、、、。

皆さんの多くがご存知の通り、一般的にコーキングの保証期間は10年です。
バス通りと住宅街では違うでしょうが、まともにやっても10年までしか保証は付けられないものです。
但しこれは10年でダメになるという事ではなく、あくまでメンテナンスの時期として捉えた方がいいでしょう。

ですから通常、間違った手順で行ったものは、当然その寿命は短くなる訳で、水分が付着した部分にコーキングしても長持ちせずに剥がれてくる可能性が高くなる訳です。
上記の様な短期間の工事の場合、工事を延ばせば延ばした分、収益にならず、再段取りに手間がかかる為に“まぁ、この程度ならやっちゃおうよ”てことなんでしょう。
不謹慎な物言いかも知れませんが、これはやり逃げ業者の特権とも言えます。

もう来ないんですから…。

もう一つ注意しなければならないのは、屋根の積載荷重です。
ひと頃流行ったケース?ですが、新築工事において確認申請後に工事直前もしくは工事中に太陽光パネル搭載に変更決定。。。
工事は工事完了検査後です。
何故そうするのかというと、業者はこう言ったはずです。

役所に変更届を出さなきゃいけない。(費用、時間が掛かると)
この話の問題は、当然手続きに不備…、いや瑕疵があるので基準法違反。
でも一番懸念としてあるのは、屋根の構造自体が太陽光パネル(当然敷台付き)の荷重を計算に入れているか?です。
特に分譲などは私の知る範囲ですが、垂木は小さく、酷いのになると野地板(屋根べニア)は薄く、広小舞等の施工手間を惜しみ、軒先までべニアを延ばして施工。(べニアの切断面が風雨に晒され続けることになります→軒先腐食の原因)

一番過酷な自然環境で耐えている屋根に、必要以上の負担を与えている。。。
こうした家の屋根の寿命は当然短いものです。
屋根材は下から張り上げていくので、万一腐食した場合は大工事になりかねません。

前回お話した私の懸念は、未熟な施工(あえて手抜きとは言いません)で行われたこうした工事による雨漏りは、すぐにその状態に気付かないという事です。
運が悪いとアチコチその余波が響いてしまい、大きなショックになりえます。
心当たりのある方は、まず2階(3階など最上階)の押入辺りにあるであろう点検口で確認してみてください。
天井の隅に沁みた跡や黒ずみがありませんか?
屋根裏を見ることができれば、雨漏りがあった場合は漏れた水の道(痕)があるかもしれません。

時期によるシロアリの蟻道探しと一緒かも知れませんが、そういった意識を持つことで家は長持ちします。
もう一つ。
施工した業者や信頼できる工務店などご存知の場合、気軽な気持ちで調べてもらいましょう。
特に地域の工務店なら、それが地域に根差している会社の存在意義だと理解していますから。

何事(異常・不具合)もなかったらそれはそれでいいはず。
その工務店だって、住まい手に信頼されているんだなという事が理解できるのですから。
それこそ何事もなかったことの確認のために、ちょっとの不安はさっさとなくしましょう。(笑)

纏めますと、、、
訪問業者は上げない、というか、そもそも話す必要はない。
そうすれば甘い話も何もない。^^;
安心の担保の為に、心配なら信頼できる業者に確認してもらう。

こんな感じですかね。
ではまた。



追伸

本日弊社は新年会です。
早めの帰社となりますが、明日も営業しています。

 

2018-01-20 12:45:24

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誰にでも手に入る夢の住まい(第387回 懲りない面々 シロアリの場合)

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

ホームページ(以下、HP)では、お知らせ欄にてご挨拶させて頂きました。
ページ下部分までドラッグしなければならないので見にくい?かも知れません。
まさか、タイトル下の“日曜も営業しています” はご存知ですよね?(笑)
私も含め、ページの端から端まで見る方は少ないと思いますが、そこは宜しくお願い致します。^^;

お正月は恒例の伊勢神宮初詣にお参りに行ってきました。
一年間恙なく過ごせたお礼と今年の抱負を述べに…。(笑)
健康で元気に過ごせて行けたらと思っています。

帰宅してからは息子の学校が出場する高校サッカーとラグビーを観戦。
やっぱり全国は良いなぁと思いながら、スポーツの持つ輝かしい姿に感動しながらパワーを分けて貰いました。
正々堂々。
咲くか散るかは勝負の常。あの清々しさは大人になったらなくなっちゃうんですかね…。


閑話休題。
昨年、序章と称したタイトル。
詐欺かどうか詳細は分かりませんが、新年早々驚きました。
一生に一度、晴れの舞台の成人式に着物屋さんのまさかのトンズラ。
最新のニュースでは6日に全店閉鎖?の指示があったと言いますが、横浜の店舗ですかね、もぬけのカラは。
酷いことするもんです。

逃げてる?社長は世捨て人になればいいと思ってるのか知りませんが、専務ってもしかして息子とか???
SNSが発達した今の時代、こうしたことは“記録”に残るので、再起するのは難しくなってしまいますが。。。

というのはまともな人間の考えですか?

リフォーム業界でも悪しき連中はいますが、官報で名前が出ても実際には堪えるのは有資格者なんですよね。
どっかのソーラー会社なんて、世間を何度騒がせています?
何も業者に限ったことではなく、先日もニュースになりましたが、60人の宴会予約して連絡なしのキャンセル。。。
正直者は泣き寝入り…じゃ、一向に減らない気もします。
なんかこう、ブラックリストみたいの上手いことできないですかね~。

制度とかシステムの更新というのは、事が大きくなってから、、、しかも時間が掛かる。
だからと言って、被った被害が無くなる訳ではありません。
結局のところ、自分で自分を守るしかない訳です。
そうしているうち、制度が追い付いてくるようなもの。
決して疑って掛かれという事ではなく、知るべきことは知っておこうというのが私の考えです。

私はもう半世紀生きちゃった訳(笑)ですが、私がペーペーにすらなっていない頃、建築でよく聞く胡散臭い業者というのはシロアリさんでした。
屋根に温水機というのもありましたが新聞に大きく乗りましたし、他の業界だと布団とかですかね?
笑ってられない話ですが、何故か不法行為を行うシロアリ駆除業者の話は余り大きく取り扱われなかった気がします。

例えば、シロアリの協会っていうのがあります。(どこの業界にもありますが…)
こういった協会というのは、基本的に様々なガイドライン、例えば品質の最低保証みたいなラインを取り決め、研鑽や啓発活動を行っているものです。
ただこれは、建設業法や建築士法のような法律で、業とするなら登録しなさいという事では当然ありません。
昔から団体として守るべきものを守りましょうという事ですが、昨今では、それが一つの信用証書の様なものに変わってきました。

ちょっと古いデータですが、、、
例えばこの協会にシロアリ駆除業者が何社入っているか分かります?
私が講習を受けたときは、800社程度。  これじゃ多いかどうかわかりませんよね?
全国でシロアリ駆除を業としているのは2000社以上だと聞きました。(データは古いですよ。)
今どのくらいか分かりませんが(近いうち調べておきます)、このデータからだと“おいおい、ほとんど…”ってなります。

これを踏まえて言いますが、、、
ピンポーンって鳴らして床下に入れちゃった業者はポケットから出す訳ですよ、ケースに入ったシロアリ。
最近でもこういう奴いるらしいけど。。。

で、知らないと?びっくりしてすぐ契約。(悪い奴は兎に角すぐ一筆!)
運が悪いと…、工事してたら「奥さん、基礎が邪魔で向こうに行けないからちょっと壊しますね。 このぐらい大丈夫!」てな具合。
工務店での仕事は勿論、横浜市の診断士として伺った派遣先でも、無残にも壊された基礎をよく見ます。

全然、大丈夫じゃありません。

何も考えないで、薬剤塗った体で、はいお会計。
こんな業者が塗りにくい部位までちゃんと塗っているはずもなく、基礎まで壊されて。。。
新耐震基準前(昭和56年以前)の建物の基礎は無筋コンクリートが多いので、ワリカシ楽なんですよね。

逆に壊さないと全部防蟻処置(体裁含め)できない訳で、適当な保証書付けていなくなります。
言い訳は聞くわけですよ、適当でも。
保証書付けたって、業者が行く気が無ければ一緒ですし。
そもそも、シロアリいなかったんですから。(上記の例の場合)

当時、事件?が発覚しなかったのは、床下だったからです。
そもそも、相当な注意をしているか、相応の被害が無ければ蟻害なんて気づかないですから。。。
古くなったからリフォームしたとか、診断受けたとかで発覚することが多いくらいです。

まずはその業者がせめて協会登録しているかどうか調べましょう。
一番は訪販業者とは喋らないのが確実です。
疑えという事ではなく、そもそもそこでリスクを背負う事は必要ないと思いませんか?
しかも、大概はとぉ~くの業者じゃないですか?

因みに駆除業者で括ってはいけません。^^;
ネズミ駆除を行っているからと言って、シロアリ駆除もやっているとは限りません。

本音としては、地場の工務店が最適です。
インチキ業者使って名を堕とすのは工務店ですから。。。
紹介してもらうのが一番でしょう。

あとは、薬剤か非薬剤か。
過敏症の方が家族にいらっしゃる場合は注意が必要です。

法律上では、地盤面から1m以上の主要構造物に塗布しなければなりません。(弊社では、土台から1m以上です。)
まぁ、柱とか土台、筋かい、構造用合板などです。
防腐防蟻措置を行う事になっていますが、当然の事ながら、保証の切れる7年から10年後、再塗布しても土台とその付近しか塗れません。
大概は壁の中ですから…。

長持ちするものを選びましょう。
一般的には、薬剤は多少分厚く塗ってもそんなに効果は変わりません。
多少は変わると思いますが、個人的には多少だと思います。
言ってしまえば、私の知る限り10年以上の保証はないかと…。

お勧めは墨です。
様々?出ていますが、墨(カーボン)の防腐防蟻剤はヘルスコキュアが一番かと。
様々試した結果そう思っていますが、墨なら分厚く塗った効果は望めます。
墨でコーティングするのですから、塗り圧があればあるほどいい。
シロアリさんの牙が通らなければ蟻害は起こりませんし、墨だから湿気を吸放湿してくれます。しかも非薬剤。

シロアリは注射針の先っちょ一滴でコロニー全体が生き延びることができます。
上記の様な墨の防腐防蟻剤は従来のモノより価格は高い。
不法業者は手軽に安く上げたいですから、そんなものは使わない。
最もヘルスコキュアはモグリには売らないと聞いてますのでその点も安心ですかね。

まとめます。
まずは即断しない。登録業者かどうか。何を使っているか。そして価格。
一番は会わない、話さない。
つまり玄関のドアを開けない。(これ重要!!)

下らない連中を相手するのはやめましょう!!
次回に続きます。


気づかないと言えば、、、
太陽光の施工不良。(屋根の積載荷重オーバーと手抜きによる雨漏り)
そろそろ被害が出てくるころじゃないかと心配しています。。。





 

2018-01-09 19:28:45

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誰にでも手に入る夢の住まい(第386回 ウマい話にご用心)

いよいよ年の瀬。。。
2017年も残りあと僅かとなりました。

こんにちは、五十嵐です。今年も有難うございました。
前回、序章と銘打って、テーマとしては続き物にするつもりでしたが、皆さんガイヤの夜明けってみてますか?
大変興味深いというか、私としては“ホラやっぱりな”的な事なのですが、そんなに遠からずなテーマでもないので話することにします。

世の中には「それホント?」って話が良くあります。というか、信じられないくらい。。。
利回りのいい投資話だったり、冷静に考えてみたらねずみ講だったり。
街のどこかでフッと開かれる健康というキーワードの販売だったり。。。

20年以上前?になりますか、、、ゆとりローンなんて尤もらしいのもありました。(笑)
尤もらしいと言ったのは、あの売り文句が拙いモノだったからです。
年功序列の社会が終わりを見せているのに、社会人としてのキャリア、つまり給料が上がっていくから、最初の10年はローンを組みやすい低金利にして、上がるだろうと予測した10年後からは金利を上げるってやつ。。。

『それ、いったい何の根拠ですか???』

私の知り合いの中で何組にも相談されましたが、殆どの人が止めましたよ、一組を除いて。
その一組は離婚しました。家は残りましたけど。。。

住宅ローンは色々な考え方がありますが、基本は一定に払っていけるという事。
世の中一寸先は闇です。夢のマイホームがそうなっては詰まらない。
私は嫌なんだけど、だから例えば予算でも合わなければ『待ちなさい』があります。(笑)

嘗て、予算はこれぐらいなんだけど、この予算で家が建ちますか?といった方がいました。
元々は横浜市の耐震診断にお伺いした方で、改修したらいいか新築したらいいかと後日改めて相談が来たのです。
細かい話は端折りますが、長く子(孫)に残したいとの気持ちがあったから迷った訳です。

で、その予算では厳しいと…。
色々話し合って、じゃあ最低いくらで建てられるかとなった時、細かい条件を提示してこの位と。。。
それでも若干足りなかったのですけど、今から引き渡しまでの約半年強で貯められますという事で実現しました。
言っておきますが、私のギリギリ?は、住まい手のちょっとしたオプションぐらいは見込んでいますよ。(笑)
ある意味、肉を最大限そぎ落とした様な計画ではないんです。夢のマイホームですから、、、。

ところが、あのローンの仕組みには取らぬ狸が潜んでいる。
分かり切っているとは言いませんが、売れば終わり、建てれば終わりではないという事です。
ゆとりと名の付くものは、す・べ・て疑ってかかった方がいいでしょう。^^;

で、ガイヤの話ですが。。。
番組でレオパレスなんたらが取り上げられていました。
資産運用なんでしょうが、簡単に言うとアパート建てさせて、30年の長きにわたって一括借り上げや家賃保証。
ローン組んで、家賃を充当しながら手元にお金が残る。30年の安心収入???

他のデベロッパーでも似たようなことをやっていますが、そんなうまい話はないという事です。
地主の話だから関係ないと思うかもしれませんが、ならばソーラーの話はどうですか?
売電して儲かるとか言われて付けた人がいますよ?
この話もアパート経営で儲かるって話です。一括借り上げだからノーリスクと思う訳です。

そんな訳ない。損なワケある。(笑)   すいません。。。
契約書には「賃料は当初10年は不変とする」と書いてあったそうです。
30年はどこいった?という話は置いといて、実際には300人が減額させられた…と。

今回特に問題になったのは、減額交渉のマニュアルが当初からあったことが明るみに出た事です。
つまり、会社として“指示”していた訳ですね。

普通に行ったって“30年不変”じゃないのに、この会社、ある地域では1km四方のエリアに40棟程のアパートを乱立させてたようです。
入居率下がるに決まってるでしょ?
うまい話で契約させて、バカみたいに建てた後は、無理矢理にでも減額交渉して応じさせる。

リーマンで景気が悪くなったとありましたが、予めこのマニュアルに沿っていれば、保証しない分はこの会社の利益ですよ。
建物はくたびれます。アパートですから、予算というソロバンをはじいて建てています。
言っては悪いが、注文住宅のように“そこまで気を使って建てていない”建物です。
減価償却されていくのに、つまり家賃は下がっていくのに、そこを“保証”するなんてうまい話はないんです。

「いや、30年なんて思っていない。10年で良かったんだよ」

こういう人もいるでしょう。
でもですね、、、私が賃貸住宅を建てる場合、立地にもよりますが、7から8年で払い終わる計算で行きますよ。
10年経てば状況は変わるもの。。。
不変なんて馬鹿な話はそもそもないんですけどね。
因みに弊社事務所の上は、1Kの部屋が4所帯、築15年で最寄り駅から徒歩8分(10分以内)ですが、家賃を下げずに今まで来ています。
出入りも当然あるものの、それで十分回っていますよ。(笑)

出てはならない?社外秘の書類が表に出た事で、この会社の信用というのは地に堕ちました。
社長さんもTVなんかに出ていい赤っ恥でしたが、あってはいけない借金になった方は大変気の毒ですね。
一部の大地主なら借金も財産のうちでしょうが、そんなのはほんの一握りでしょう。

そもそもこの会社がつぶれれば保証なんて吹き飛んでしまいます。
冷静に、あくまで常識に沿って対応してほしいですね。

因みに似たような話を短くもう一つ。
塗装屋さんから建築ビルダーになった会社。
大きな総合?ショールームを建て、一世を風靡した会社さんがやっていたこと。

新築引き渡し10年まで、毎年引き渡し日に何某かのサービス(無料)を行というもの。まぁ、掃除とか色々。
で、10年目の誕生日に無料で全面塗り替えをやるって話。
弊社ではお一方だけ、そのサービスに掛けたいと言ってウチは負けた(地元、ウチ、その会社)わけですが…。(笑)

案の定、その10歳の誕生日は来ませんでした。

所謂空手形をつかまされたわけですが、後年、雨漏りが発覚して大変だったそうです。
共通の知り合い?から話があったのですが、ご縁が無かったものはどうしようもなく。。。

決して他人事ではありません。
訪販?の人のうまい話にも必ず?裏があります。
次回からはその辺りのお話を…。

では皆様、今年一年本当に有難うございました。
弊社は明日より新年8日までお休みを頂きます。
私は6日から会社にいますが。(笑)

ついでにいうと、我が家は大晦日に横浜を出て、恒例の伊勢初詣に行ってきます。
皆様も良いお年をお迎えください。
今後とも宜しくお願い致します!!


株式会社 五十嵐工務店
代表取締役 五十嵐 司
 

2017-12-28 11:00:42

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誰にでも手に入る夢の住まい(第385回 懲りない面々 序章)

こんにちは。
師走に入ってもう中旬。
せわしさの中に新しい年への足音も聞こえてきました。
社員のカレンダー配りも終盤を迎え、いよいよ今年ももう終わりかなと思うこの頃です。

今手掛けているいくつかの仕事も追い込みです。^^;
一部のお客様にはご迷惑とご心配をおかけしました。遅くなった分、いい仕事をしていますのでご容赦を。^^;

さて、今日のブログですが…。もうちょっと、小洒落たタイトルを思いつけば良かったのですが、まぁこんなものかなぁ。(笑)
以前にもお話しいたしましたが、私は地域貢献の真似事?で横浜市の耐震診断士をしておりますが、市の派遣事業で個人宅に診断に行くと、たまに?「おいおい」という家があります。
まぁハッキリ言って、碌でもない業者が、もっと言うとインチキ紛いの工事をした現場に出くわします。
住まい手が所謂“引っかかった”と気付いている場合もありますが、全く気付いていない場合もあります。
診断士としては、気づいていない方に「この工事のやり方は効果ありませんよ」というのは勇気がいるし、必ず伝えなければならない話ではありませんが、そこは私も人間ですから、気の毒にも思うし義信に溢れることも儘あります。

一方で工務店の仕事で現場調査した時、そんな目にも合う訳ですが、実はこの場合の方が気を遣うんですよね。(笑)
えっ!?と思う方いますでしょう???
簡単に言えば、何の逡巡もなく悪し様に?いえば、この人は簡単に人の悪口を言う人だになる訳です。
そうなると入口がソレですから、信頼関係を構築するのはかえって難しくなるのですよ。

そこで考えた一つの方法がこのブログ発信だったんです。
旧ブログ(移転前)の時、結構突っ込んだ話までしていて、耐震偽装の被害にあった方とも直接お話したほどです。
『誰にでも手に入る夢の住まい』というタイトルは、住まい手が昔からがいていた夢や家族との物語の紡ぎ、子や親を思いやる心、そのために一生懸命働いて、たまの休みはゆっくり家族と過ごす。
酸いも甘いもあるでしょうけど、自分の、家族の歴史として、当然に手に入る夢の住まい。
そこに変なモノ入れたくもないし、長いローンを考えたら余計に失敗したくない上、簡単にやり直しなんてできない。

みんな分かっているけど、共通しているのは“じゃぁ、どこに頼めばいいんだ??”なんです。
何方にも『ぜひ私に!』って言えればいいんですけど(笑)、それはどこの誰造も言ってますしね。
で、こんな場合はどうだとか、こんなことを言う人は危ないとか具体例を挙げてお話してきた訳です。

私が直接某かしなくとも、結果として住まい手の方が少しでも変な連中に引っかからなければいいやと。。。
新築・リフォームに限らず、誰もが当然に手に入れられる…というテーマでやってきました。
ブログが参考になって理想の家を創ることができましたとメールを貰ったこともあります。
ホームページのお問合せからでしたが…。(笑)

でも嬉しかった、本当に。
僅かでも、何かのタシになったらいいなぁと思っていましたから…。

で、今回何でこの話(タイトル)なんだ?って事なんですが…。


いつまでも姑息なことをやる奴が減らない!!  


ピンポーン!ってきませんか?
近くで工事やってるとかいってませんか?
どこどこが悪いから、タダで見てやるとか。 
ついでに云々、近所だから云々、近くに来たから云々。
最新の優秀な素材でモニター価格で、とか。
あと、そうそう、何だかキャンペーン???

まぁ昔から訪販なんて碌でもないのですが、毎年アッチコッチから来るもんだからいい加減にしろと。。。
オタクに関係あるの?って思う方もいるでしょうが、関係大有り。
詳しくは次回以降のお話しますが、屋根のどこどこが壊れてるとか、瓦がズレてるとか来たことないですか?
弊社のOB客様は良くお分かりになっていますが、そんな連中、屋根に乗せたら終わり。。。
で、OB客様から、こんなこと言われたと言って、心配して電話がくる。

だからすぐ行く!
案の定、異常なし!!

いい加減にしろ!!ですよ。
何事もなくて(無いに決まっています?が)良かったのですが、危うくってこと。
コレ年間に何回もあるんですよ。このパターンだけで。。。

好事魔多し。
次回からもうちょっと詳しく書いていきます。

ではまた。


 

2017-12-15 19:28:36

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誰にでも手に入る夢の住まい(第384回 異業種の人たち)

こんにちは。
今年ももうあと僅か。。。
慌ただしく走りまわる人々の足音が聞こえそうです。
私どももせわしなく動き回り、手掛けている仕事から来年始まるであろう計画を練っています。
といってもそこは大手と違いますから、ただただ突っ走っていく事より、ちょっと立ち止まって周囲を見回し、時には振り返りながら一歩ずつ確実に歩みを進めていきます。

世の中は所謂商戦真っただ中!
クリスマスセールやお歳暮だけじゃなく、何とかフェアだ、決算セールだ折り込み広告も賑やかになりました。
商売柄?他社の広告は見ますが、最近は特に異業種参入されている企業の広告を見ます。
特にこの時期に…。(笑)

それは上記に書いたように、特に?家電量販店が賑わしくなるからです。^^;
所謂メニュー式(丸ごとパックでいくら)みたいな広告ですが、、、
リフォーム業者(弊社は広告打ってないです)の場数を踏んだ広告とは違って甘い甘い。(笑)
皆さん注意してくださいね!っていうのが本音ですが、カタチだけ真似てみても中身は大したこともなく、つまり安くなく。。。
結局、ポイント付加で売ってる訳ですが、ポイントと値引きってどちらが得なのかご存知ですか?
よくテレビや雑誌の特集でやっていて詳しく話しませんが、同じ金額?なら値引きの方が断然得なんですって。
そこ勘違いしないでねっ…と。

ツーバイシックスのビルダーを吸収したアノ会社は、今度はナカヤマを傘下に入れたとか。。。
もう家電業界の安売りは斜陽で、結局のところ異業種参入しかないと言われています。
何とかカメラもエアコン売ったり(施工込み)ソーラー売ったりしていますが、職人の質はどうですかね?
ウチのOB客様がエアコン付けたら早速?雨漏りですよ。
施工業者さん、1日に何台も付けなきゃならないから大変だろうけど、やっぱりお金を取る以上、キチンとやってほしいですね。

因みにその現場の雨漏りの原因は、外壁配管導入部のシール漏れでした。“切れ”ではないですよ?
漏れというのはそこがシールされていなかったという事。何故分かったかって、外壁捲りましたから。。。
どういう訳か、それでも認めませんでした。意味不明ですが。。。
何とかカメラさんの営業?がきて、不服なら裁判してくださいとまさかの強弁でした。
結局、客が折れてこの話はおしまい。泣いた訳です。

この話を他社の悪口と取るかは皆さんにお任せしますが、餅は餅屋という事。
彼らは“売る”のが商売ですから、品物を売ることによって関連を商売にする。
良い言い方ではありませんが、言わば“刈り取る”事を生業としています。(一応、建築に関しては)
私たち建築業者が言うアフターサービスというのは、行った仕事に対する責任と日頃からの顧客との関係の構築・深めです。
やりっぱなしの業者もいるでしょうが、ちゃんとしたビジョンや企業コンセプトを持った会社ならそこはしっかりと押えています。

売ったもの、やっとことをメーカーなどに丸投げされてませんか?
それでも構わない、ポイント付くし安いとお思いなら、どうぞそのままに…。(笑)
勿論、全てを否定する訳ではありませんし、私もたまに量販店でお世話になっていますが、コト、建築に関しては違うという意見です。

それともう一つ。
並んでいる商品は、メーカーによっては量販店専用のモノ。。。
この場合の言いたいことは、最新の機種を出さない取り決めがあったりしますので、必ずしもNewではないんです。
建築業者にしか流さない商品もありますので、ご注意されたら宜しいかと。。。

今回言いたかったことは、今時期は年末商戦なので一見安いと勘違いしてしまうモノがあるという事。
あるお店?の特価と書いてある“メニュー”を見ましたが、弊社の通常金額より高かったです。(笑)
そんなこともあるんですよね。

さて、今日もちょっとだけ施工事例を。。。
港北区高田のマンションでキッチンリフォームしました。
工務店って戸建てばっかりだと思っている人がいるそうですが、それは誤解です。^^;
マンションの方が簡単?なんですが、床のレベル(誤差)が戸建てより大きい場合が多いので、その点は特に注意しますかね。


施工前





施工後





端から端までで2cmレベルが違いました。
でも何とか納めましたよ。

手間取ったのはこの写真でした。
以前お話しした画像がおかしい…は施工前の写真。。。
まさかの手間でしたが、今日無事にUP。
今後とも宜しくお願いします。


追伸 今週日曜から1泊で五十嵐工務店真摯の会は慰安旅行に出掛けます。(台風で延期した為)
    26,27日は休業となりますので、ご迷惑をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

2017-11-24 18:47:38

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誰にでも手に入る夢の住まい(第383回 改めて思う事)

こんにちは。

季節外れの台風が連発したせいで、中々外の工事が進まなくて困っています。
秋の長雨の通り、そこは仕方ないんでしょうね。
例えば屋根の軽量化を図る工事ですが、まず最低3日は雨が降らないであろう日を選びます。勿論、面積にもよりますが…。
3日あったら、大概のイレギュラーなことがあっても対応できるからで、もし万一天気の読みが甘かったりしたら大変。。。
人が住んでる住んでないではなく、屋根や外装に「雨仕舞」があるからこそ、そこは慎重にならないといけないと思います。

先日も2件ほど、雨が降るのが分かっているのに“強硬”している現場を見かけました。
1件は遠くの業者(売った不動産会社の下請け)で、この間は夜9時過ぎてもやってました。
野中の一軒家じゃあるまいし、何にも考えていないんですね。
もう1件は残念ながら地元の業者。いい事ばかり言っていますが、実際の所相変わらずです。(-_-;)

“これぐらい”と思っているんでしょうが、住む人のことを思えば“気遣い”があってもいいと思うんですが。。。
結果、ウチの工期は延びてしまいましたが、お客様皆様がご理解あって良かったです。

正直言って、工期が厳しいのは予め決まっていたマンションリフォームが数件あった為で、マンションの場合は管理組合、理事会の承認を得る関係上、簡単に?変更できないんですよね。
中には工事着工2週間前までに理事会の承認…なんてありますから、そんな場合、実質1か月延びてしまいます。

結果的には、工期の長いお客様にお願いして甘えてしまった訳ですが、天気の話だけじゃなく、品質に関する考え方に賛同頂けて、それもあって弊社の住まいの品質は守られていると思う訳です。
あとはもう、変わらず、いや今までにも増してベストを尽くすしかないわけで、住まいづくりに邁進します。(笑)

つい先ごろリフォームしたお客様から聞いた話ですが、壊れて水浸しみたいな喫緊の状態で、その修理費用が信じられない額だったそう。
『それはいくら何でも違うんじゃないか?』と問い質した所、これまた信じられないほどの値引き?をしてきたと。。。
結局、違う業者にしたそうですが、人の弱みに付け込んで?とか、素人だと思って、、、とかあるんですね。
よく聞く話、相見積もりかどうかで違う“数字”を持ってくる業者がいるそうですが、それだっておかしな話。
ビジネスである以上、会社は利益が必要ですし、高い安いはそれぞれ感じるのは仕方なく、大事なのはまず、数字の正当性だと思うんです。
それが私が言う“適正価格”なのですが、その中には当然企業努力があるものです。
以前、大工の腕云々、仕事をどこまで丁寧にするか、仕上げ具合の手間のかけ方等々お話ししましたが、終わってみて残念なのはイヤなんですよね、私。
だから、少しだけでいいからお客様の期待値を超えたいと思っています。
見積もり依頼頂いた方にはよくする話なので弊社のお客様ならニヤッとする話のくだりですが、そこをなんとかクリアするときっと自慢してくれます。住まいも工務店も。(笑)

色々な出会いはあるでしょうが、願わくばその出会いの可能性が私どもにありますように。。。
他と違う!を実現するために今日からまた頑張っていきます!!

今日は私の誕生日なので、また気を引き締めて新たなスタートです!!^^;

2017-11-14 11:03:20

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誰にでも手に入る夢の住まい(第382回 マンションと工務店)

こんにちは。
なんか最近、時の巡りが早いような…。
前回ブログを更新してから20日も経っちゃったんですね。

今日はもう10/12。
なのに暑く、勘違いした可哀そうなセミが鳴いていました。
あのセミは今年鳴く予定だったのか、それとも。。。
枯れ葉舞う秋という季節はちょっと物寂しい季節ですけど、今年は少し切ない感じになりました。

といいつつ。。。
有難くも忙しい日々を送っており、実際曜日の感覚が怪しくなっています。(笑)
あらら、季節感もへったくれもない^^;
食欲の秋で体力も持っているようです。

さて、話は変わりますが、皆さんが持つ工務店のイメージって何でしょう?
以前にもこのテーマで書いたことはありますが、昔であれば、大工さんが捻じり鉢巻きして、、、とか、トンカン音がする作業場、威勢のいい声、親方なんて…。
自分の住む町のどこか?近く?にありましたね。

そんなかどうかは個人差はあれど、戸建て住宅を建ててるイメージでしょう?
マンションが増えてきて、、、というか、住宅はリユース時代となって、リフォームをして長く住まうスタイルが恒常化してきました。

ウチは介護保険制度前から手すり一本の工事も請け負ってきました。それは街の工務店として正しい立ち位置だと思っているからです。
でも以前、案外皆さんの持つイメージと“若干のズレ”があることに気付いた訳です。

工務店は家を建てる。リフォームはリフォーム業…みたいな。
つまり、新築のイメージが大きいと小さい工事はしないのではないか?
営繕(昔?はこういっていました)、、、つまりリフォームをしている会社は新築しないとか…。
こんなイメージを持つ方は、両方にいらっしゃいます。

リフォームの事例が増えてきて、一時期「リフォーム専門」みたいな謳い文句の会社も出てきましたね。
今は、水回り専門とか外構専門とかもありますが、この点については以前書きましたのでここでは割愛します。

で、そんなイメージに則ってお話しすると、マンションリフォームは工務店はしないのでは?とかもしくは、リフォーム業者が特化していると思い込んでいる方が案外いる訳です。(笑)
そもそも現在のリフォーム業者の構図は、工務店(大工系)と管材(水道系)、そこに電気(家電系)が入り、いまじゃ量販店や家具屋までいる始末。^^;
ドコを選んでもちゃんと出来れば良い訳ですが、何かに特化するというのは実は案外少ないかもしれません。

微妙なラインを踏み込む話?ですが、一昔前なら、管材系のリフォーム業者は、例えば耐震などの工事は請け負いませんでした。
ある意味、良識があったわけですが、最近はそうじゃない会社も増えました。
僕は正直、一部は残念に思います。

常々言っているように、工事は職人の腕も大事ですが、監理者の“目”も大事です。
悪口ではないですが、水道屋さんや電気屋さんが建築の構造とか理解してますか???
どこからか大工を連れてきて、その大工の言いなりになったら最悪です。
良い大工さんならいいかもしれませんが、でもそれなら監理ってなんだって事にもなります。
管理の方は言わば段取りですからね。

で、資本がある量販店や家具屋の場合、どっかからヘッドハンティングしてそれに任せる訳でしょう?
その人ノウハウあるんでしょうか?リフォームというのは引き出し(多彩な案)が大事なんです。

ま、他は置いておいて。。。(笑)
工務店の良さ?というか、良い工務店はハードとソフトを兼ね備えています。
その為に勉強しています。
私も建築士に端くれですが、資格取ってからの方が勉強していますよ。^^;
そこは違うという自負もありますが、何より地域に根差すという理念もありますから、転職転勤ナシ!!

離職率の多い会社は結局満足度が低く、当然、長い目で見た安心感もありません。
近くにも一級建築士事務所から二級~になったりを繰り返している会社がありますが、要は一級建築士がやめたから…。
単に所属しているだけじゃないですよ?専任の管理建築士がいなくなったという事。
そこに任せるかどうかは個人の自由です、ハイ。

当然の事ながら、五十嵐工務店はマンションのリフォームも手掛けています。
骨(構造体)を触らないだけ簡単といえば簡単ですが、マンションはマンションの小難しさはあります。
コンクリートの床なんか真っすぐ(平ら)じゃないし。。。

キッチンの取替なんか、実は案外苦労します。
そんなこと言わないでしょ?リフォーム業者さんは。(笑)
またマンションだから大きいからシッカリしていると思っていませんか?木造よりも…。(笑)

どっちがどっちというのはありませんが、大切なのはベストを目指すこと。
そして何より丁寧である事。
それには、キチンとした裏付けのある監理者(心が汚れていない^^;)が厳しくチェックする事です。

業者選びは慎重に…という事は」、戸建てもマンションも関係ないのです。


さて、マンションのリフォームというか小工事の事例をば!!
ハッキリ言って、ニッチな工事かもしれませんが、案外ニーズはあるのかな?と。
今回、中古のマンションを買われた方が、アイランド式のキッチンの開放性を失わず、且つ、ニオイ等が気になると。。。
通常多くは、コンロ廻りは消防法上不燃材の壁ですが、ガラスも認められています。
最近の換気扇の性能は良いのですが、それでも強いニオイや例えば秋刀魚なんか焼くと心配ですかね。


ビフォーはこんな感じ。。。









当然特注で製作するのですが、壁天井、梁が複雑で、案外難しい。。。
強化ガラスは現場でカットができないので、一番最初の現場調査が重要です。
この立ち合いに監理者がいることが重要で、今回の工事はここが肝というところです。
これが分かんない人が、施工時にアタフタする。かっこ悪いのは嫌ですからね。^^;

この換気扇自体は、前壁がなくとも吸い込むことが可能なタイプです。
換気扇枠本体に軽く止める事も考えましたが、安定性も悪く、換気扇取替時にまた難があります。
下の台?も平行じゃなかったので苦労しました。


以下、アフターです。











下の?カウンターは平行じゃなく、壁も梁も垂直じゃなかった。。。
詳しくは書けませんが、言わなきゃ分からないくらいには納められました。^^;
強化ガラスの壁、キレイでしょう?

こんなこともやっています。
この街の工務店ですから…。

ではまた。

2017-10-12 19:16:59

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